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『天久鷹央の推理カルテ』2週にわたる大事件が完結へ!真犯人は本当に姉(佐々木希)なのか?

『天久鷹央の推理カルテ』2週にわたる大事件が完結へ!真犯人は本当に姉(佐々木希)なのか?

天才医師にして、名探偵――驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していくドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。

本日5月13日(火)、同ドラマの第4話が放送される。

前回放送の第3話では、まさかの非常事態が発生。

自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えながらも患者の命を救うため日々奔走し、一筋縄ではいかない謎を解明する鷹央。そんな彼女を支え続けてきた姉・天久真鶴(佐々木希)が、“麻酔科医・密室殺人事件の容疑者”として浮上したのだ。

この2週にわたる大事件が、第4話でついに完結。衝撃の“解決編”となっている。

2週連続で鷹央が挑むのは、広義の密室空間である手術室で発生した、極めて不可思議な麻酔科医殺人事件。

監視モニターがとらえていたのは、“謎の透明人間”と争う被害者・湯浅春哉(馬場徹)の姿で、室内には当時、手術を受けた直後の真鶴しか存在し得なかったことから、警察は真鶴を容疑者としてマークする。

そんななか、事件の真相を解明すべく、小鳥遊とともに独自捜査に乗り出した鷹央。ところが前話の終盤で鷹央が出した答えは…「犯人は姉ちゃんだ」。まさかの結論をもって前話は終了した。

しかし、今なお究明できずにいる“透明人間”の正体。そして、殺される直前、真鶴に筋弛緩剤を打とうとした湯浅の怪しい行動など、まだまだ多くの謎も残されている本事件。

第4話の解決編では、現状を覆すかもしれない新事実も次々とあぶり出される。

そのひとつが、真鶴の無実を主張する麻酔科部長・辻野咲江(安藤玉恵)の証言。湯浅のもとには、事件当日まで頻繁に、辞職を迫る脅迫状が届いていたという。さらには、病院宛てに数カ月前、手術用麻酔が一部盗まれているという匿名通報があったことも判明し…。

真鶴は本当に犯人なのか。それとも、ほかに真犯人がいるのか? 鷹央が最後に導き出す、すべての謎の答えとは。

◆さらば真鶴!? 愛する姉を襲う命の危機

さらに今回、真鶴が3日後に逮捕されることが決定するばかりか、誰も予期しなかった事態も発生。潔白証明のタイムリミットが刻一刻と迫るなか、重度のショック状態から、病室に隔離されていた真鶴の容体が急変してしまう。

必死に心臓マッサージを施す小鳥遊も思わず「嘘だろ…」と狼狽。はたして、命の危機に瀕した真鶴を待ち受ける運命とは?

息をのまずにはいられない衝撃展開に注目だ。

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ』第4話
2025年5月13日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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