5月11日（日）の見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、1年に1度だけ開かれる“たった一夜限りの特別な集い”「この7人だから言える会2025」の後半戦が放送された。

「脅威に感じる後輩はいるか？」というトークテーマでは、第一線で活躍中の7人からさまざまな本音が飛び出した。

そんななか、『M-1グランプリ』でチャンピオンになった後輩芸人に対する思いを明かしたのは…。

【映像】同世代7人のホンネ…今“脅威”に感じている芸人とは

今年で3度目の開催となった、見取り図・盛山＆リリー、さらば青春の光・森田＆東ブクロ、ニューヨーク・屋敷＆嶋佐、相席スタート・山添が秘めた想いをぶつけ合う「この7人だから言える会」。その後半戦となる今回は、お笑いを続けるうえでの葛藤やコンプラとの付き合い方などについてリアルな意見が飛び交った。

森田が「脅威に感じる後輩」として名前を挙げたのがウエストランド・井口浩之。「前々からなんとなく“コイツはおもしろい”と感じていた」といい、井口の活躍を「ついに出てきたか！」という目で見ていたという。さらに「出てきたらこんだけ無双するのか」と絶賛した。

そんな井口を「羨ましい」とまで言い切る森田だが、一方で先輩たちに対する脅威もまだまだあるらしい。

というのも、森田はバカリズムのライブを観にいった際に、「あんだけ忙しくて、年2回単独ライブをやって、めっちゃおもしろい。何してんのこの人？って思う」と畏敬の念を抱いたと口にした。

これに続いて山添も「この人たちは、もっと大成していくんやろな」と思う後輩芸人2人を告白。「どっちもめちゃくちゃすごい」と語る山添にほかの6人も納得の表情を見せた、“伸びしろ無限大”の芸人とは？

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※番組情報：『見取り図じゃん』
毎週日曜深夜0：10～、テレビ朝日系