鈴木愛理、ガチ説教!SUPER EIGHT・丸山隆平の“好きならいい”発言に「良くないよ!心配だよ…」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
5月8日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてSUPER EIGHT・丸山隆平が登場した。
「もし自分が“ご飯を奢ってもらうだけの友達”と女性から思われていたら?」の問いに、「(自分が)好きやったらいいです」と諦観したように答えた丸山。これを聞いた鈴木が「良くないよ!」と真剣なトーンで心配する一幕があった。
【映像】SUPER EIGHT丸山隆平、諦めの表情で「僕らは捕食される側」
今回のテーマは「あざとさを装ったアブナイ女子のホンネ」。その一例として、“男性に食事を奢ってもらうためのあざといテクニック”を駆使する女性がミニドラマで描かれた。
ドラマでは、財布に1万円札のみを入れておき、食事の支払いの際には割り勘を装いながらも「ごめん!大きいのしかなくて…」と男性に支払わせるテクニックを紹介。これを見た鈴木は「怖っ!」と驚き、山里は「『両替したら?』って言うよ俺」と憤る。
一方で丸山は「別にええけど」と気に留めていない様子。「そんなのいちいちやらんでも奢るし」と懐の深さを見せた。
これに対し鈴木は納得がいかないようで、「ご飯奢ってもらうだけの友達だと思われてるのはいいんですか?」と丸山に食い下がる。しかし、ここでも丸山は「好きな人とご飯行けるだけで価値がある」と持論を展開。「時間割いてくれてるし」となおも女性を許容する丸山に鈴木は「良くないと思います!」と強めの口調で意見した。
それでも「こっちはピュアですよ」「(女性の本心に)気づいても、好きやったらもういいです」と諦観まじりに語った丸山。さらに鈴木は「だめだめ。良くないよ!」とダメ出しをすると、「心配だよ!」と丸山のことを案じていた。
最後まで「結局、捕食される側なんですよ僕たちって…」と弱々しく微笑んでいた丸山に、スタジオは大きな笑いに包まれた。
番組ではこのあと、そんな丸山がミニドラマを見て“ガチギレ”する場面も。「なんだ勝ちとか負けって!」と丸山が眉をひそめたアブナイ女子とは?
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜 深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)