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東野幸治「秋元康さんに半年くらい気に入られていたのに…」と恨み節!? 「もう何の連絡も来ない」

さまざまな人の本音に対し、本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。

5月5日(月)に放送された同番組では、MCのウエストランド・井口浩之&とろサーモン・久保田かずのぶがゲストの東野幸治とトークを繰り広げた。

井口が『M-1グランプリ』でブレイクする前から番組で共演していたという東野。当時を振り返るなかで「一時期、秋元康さんに溺愛されていた」と明かした一方で、「途中で捨てられんねんけど」と爆弾発言!?

東野は「出会った頃から考えたら…」と、井口の出世ぶりに改めて言及。とろサーモンのことは東京進出前から大阪で活躍しているのを見ており「売れるとわかって」いたが、井口のことは「こっちはそんなんじゃないと思ってた」と振り返る。

井口が「4~5年前に東野さんの『みえる』という番組で…」と出会いについて話し始めると、東野は突然「秋元康さんに半年くらいドハマリしてた時あんねん」と切り出した。しかしすぐに「途中で捨てられんねんけど」と秋元康に気に入られたものの長くは続かなかったと主張し、スタジオの笑いを誘う。さらに「何の連絡も来おへんし」と続けた東野に、久保田は「いい大人が“捨てられた”とか言わんでくださいよ」と苦笑していた。

東野によると、「溺愛されていたのか、出る番組出る番組、秋元さん(の番組)という時期があった」そう。『みえる』はそのうちの1つで、当時の若手芸人が出演していたなかに井口がいたそうだ。

東野が井口を見出したような話の流れだったが、じつは井口が東野にアピールしたのは事務所の戦略だったらしい。井口は「『みえる』でご一緒し始めたくらいの頃に太田(光)さんに呼ばれて、『東野にハマっていけ!』と言われた」と、爆笑問題・太田光の指示で東野に積極的に関わろうとしていた裏話を明かした。

番組ではこのほか、『笑っていいとも!』の最終回を東野と一緒に見たという久保田が裏話を披露。放送を見ながら東野が口にした一言とは…?

※『耳の穴かっぽじって聞け!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)