あのちゃん、インスタのストーリーズは「悪口しか書かないとこだと思ってた」 あざとテクに感心「そういう使い方があるんだ」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
5月1日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてあのちゃんとさや香・新山が登場した。
ミニドラマで紹介された“距離を縮めるためのSNSでのあざといテクニック”に、「そういう使い方があるんだ」と感心したあのちゃん。しかし、続く発言にスタジオがざわつき…。
【映像】あのちゃんも思わず「あざとい!」とツッコんだインスタのテク
新しく知り合った人との連絡先交換といえばLINEが一般的だが、最近の10~20代の連絡手段のメインはインスタグラム。DMだけでなくストーリーズや投稿へのリアクションなど、さまざまなパターンで気軽にコミュニケーションが取れ、距離を縮めやすいのだという。
そこで今回は「人の心を掴むSNSでのあざといテクニック」をミニドラマ化。カフェで出会ったイケメンバリスタと仲を深めるため、女性がインスタグラムのストーリーズに店名のハッシュタグ付きで投稿をして相手に見つけてもらったり、相手のリアクションを待ってからDMを送るなどの一連の流れが描かれた。
その後、女性はストーリーズのアンケート機能を使って相手の食事や髪型の好みを把握していったほか、ストーリーズの公開範囲を「親しい友達」に設定し相手を追加するというテクニックも披露。これを見たあのちゃんは「“親しい友達”はあざとい!」とツッコミを入れると、「俺って親しいんだ、と錯覚させられる」と感心していた。
「(親しい友人に追加された側は)こないだ出会ったばっかりだけど“親しい”に入れてくれるんだ、と勘違いするじゃないですか」と効果を語ったあのちゃんは「そういう使い方があるんだってわかった」とうなずいたが、続けて「あれ(ストーリーズ)って悪口しか書かないとこだと思ってたから」と衝撃発言。スタジオは大きな笑いに包まれた。
新山も手を叩いて笑いながら「親しい友人だけに悪口を見せる、っていうね」と同調。あのちゃんも「愚痴とか」と、自身のストーリーズの使い方を明かした。
番組ではこのほか、鈴木がインスタグラムで誰にも気づかれずにメンションをつけるテクニックを紹介。鈴木もファンの投稿で知ったという、メンションを画面外に置く方法とは?
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜 深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)