4月より放送が始まった、主演・橋本環奈をはじめ三浦翔平・畑芽育・佐々木希・高島礼子・柳葉敏郎ら豪華キャストが集結したドラマ『天久鷹央の推理カルテ』（原作／知念実希人）。

本作は、橋本環奈演じる、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央（あめく・たかお）と、三浦翔平が演じる新赴任の内科医・小鳥遊優（たかなし・ゆう）がバディとなり、あらゆる難事件の謎を解き明かすことで、患者の命を懸命に救っていく医療ミステリーだ。

4月29日（火）に放送された第2話では、NHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』への出演も発表され話題を集める芸人・ひょうろくがゲスト出演し、SNS上で「まさかのひょうろく!?」と反響が続出していた。

【映像】変装中の小鳥遊に声をかけたのは…

◆「見ない顔だね」

第2話では、天医会総合病院に「水神様が私を殺そうとしている！」と錯乱した患者・水原真樹（森山未唯）が救急搬送されてきた。

真樹の腕にはまるで祟りのように“無数の手形”が浮かび上がっており、前例のない症状を見た鷹央（橋本）は自らが診断すると主張する。

しかし、“天敵”である精神科部長・墨田淳子（凰稀かなめ）に阻まれ、真樹の診断と治療は精神科に一任されてしまった。

そこで鷹央は段ボール箱に隠れ、警備員に変装した小鳥遊に荷物として運んでもらい、真樹の病室へ忍び込むことに。

すると、運悪く正面から墨田が歩いてきたうえ、ひょうろく演じる警備員が小鳥遊に「見ない顔だね、新人さん？」と声をかけてきた。

大ピンチの小鳥遊だったが、すぐに「病室の冷蔵庫が壊れたと連絡があって、新しいものを」と説明。人の良さそうな警備員は「へえ、おっきいね～」と呑気に返しており、小鳥遊が偽の警備員とは気づいていないようだ。

そして小鳥遊は顔を伏せた状態で墨田とすれ違い、なんとか真樹のもとへたどり着くことができた。

インパクト大なひょうろくのまさかのゲスト出演は、SNS上で「ひょうろくキター!!」「違和感ないわー」「配役絶妙すぎ」と注目を集めていた。

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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※番組情報：『天久鷹央の推理カルテ』
毎週火曜よる9：00～、テレビ朝日系24局