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ダイアン・ユースケ、なぜか強すぎる!“百人一首”初挑戦なのに才能爆発

ダイアンがその道を究めた強敵と真剣勝負をする番組『ジャイキリダイアン』。

4月29日(火)に放送された同番組では、ダイアン・津田篤宏が競技かるたの女流日本一である矢島聖蘭八段にジャイアントキリングを果たすべく、百人一首に初挑戦した。

ところが特訓を始めると、津田ではなく相方のユースケのほうが百人一首の才能を開花させてしまい…。

前回、レスリング金メダリスト・登坂絵莉に対して見事“ジャイキリ”を果たした津田。

次なる目標は百人一首でのジャイキリに決まった。相手は、小倉百人一首競技かるたの日本一を決める「クイーン位決定戦」を18歳で制した、女流現役チャンピオンの矢島聖蘭八段だ。

矢島八段が競技をしているときの映像を見た2人は、札を取るスピードに「速!」「めちゃくちゃ速いな」と驚愕。津田は「勝てる訳ないやん」と早くも諦めモードだ。

そんな津田を指導するのは、2024年に名人戦3連覇を果たした川瀬将義六段。川瀬六段の指導のもと、まずはダイアンの2人が練習札で人生初となる百人一首の勝負をすることになった。

ここで意外な才能を発揮したのが、ジャイキリを目指す津田ではなくユースケのほう。読み札が読まれるたびに素早く反応して立て続けに札を取っていく。

これには津田がたまらず「お前やれや!」と、自分がジャイキリに挑戦することへの不満とともに正直な思いを口にする。

その後も、まるで競技かるたをやっていたかのような動きで札を取るユースケが、最終的に練習試合に勝利。津田はかなり本気のテンションで「今回、西澤(=ユースケ)チャレンジしたら?」と提案していた。

結局ジャイキリに挑戦するのは津田ということになり、100首ある百人一首の句を暗記するところから始めることに。

地味な作業だが、覚えやすいように自分なりに語呂合わせで覚えていいと川瀬六段にアドバイスをもらったダイアンの2人は、さまざまな芸人の名前を使ったオリジナル語呂合わせを考案し始める。しかし、これがかえって混乱を招くことに…。

暗記できたかを試す練習では、津田は語呂合わせのせいでパニックに…。とくに「宇治原さん」と「あらぽん」に振り回される津田の姿は必見だ。

※『ジャイキリダイアン』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『ジャイキリダイアン
毎週火曜 深夜2:17~2:36、テレビ朝日(※関東ローカル)

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