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メイドカフェに“年間100万円”使う32歳女性芸人。結婚願望はあるが「子どもが欲しいと思ったことがない」

メイドカフェに“年間100万円”使う32歳女性芸人。結婚願望はあるが「子どもが欲しいと思ったことがない」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

4月24日(木)に放送された同番組では、“こじらせアラサー女性”がMC陣にリアルな悩みをぶつける場面があった。

今回は“こじらせ真っ最中の独身女性芸人”として、お笑いコンビ・ターリーターキーの玉遥香となみはるかがそろって登場した。

2016年結成で芸歴9年目のターリーターキーは、2020年の『THE W』でファイナリストにもなった実力派コンビ。そして2人とも以前番組のVTRで赤裸々に過去の恋愛エピソードを披露していた。

周囲の声に焦り「結婚・出産は最後のチャンス?」と感じている35歳の玉遥香に対し、「結婚について焦りすぎじゃない?」という真逆の悩みをぶつける32歳のなみはるか。

とくになみはるかは、結婚願望はあるものの「人生で1回も『子どもが欲しい』って思ったことがない」「結婚して子どもを産むって焦る必要ない」と自身の考えを語る。

その理由をメイドカフェやコンカフェに年間約100万円使うほどの趣味があり、「子どもには『使えるかな?』じゃなくて、『使いたくない』って思う」「全部自分に使いたい」と告白した。

これに稲田は「相方(熊元プロレス)がまったく一緒。結婚願望がそこまでなくて、『子ども欲しい』がなくて、最終的に男性が一緒にいたらいい。結婚が目標じゃない」と説明。

一方の玉遥香も「私も子どもが欲しいって思わないタイプだったんですけど、稲田さんが言ってたことで気付かされたことがあって…」と語り出す。

それは、玉の親友が働いてる鉄板焼き屋に稲田が来店したことがあったそうで、カウンターで喋っていた稲田が「『私、自分のクローン欲しいねん!』ってずっと喋ってて」というエピソードを明かした。

稲田は恥ずかしそうに笑うも「自分の子ども見てみたいんですよ」と語り、ぺえも「私は産めないから、その気持ちすごいわかる」と同意。玉も「一番納得したというかしっくりきた。たしかに自分の分身は見たい」と語った。

これになみは「私は自分の子どもを見たいっていうのもまったくなくて、友達の子どもで満足しちゃう」といい、稲田とぺえは「それも全然いいじゃん」と肯定。

しかし「でも玉が最近『35歳になってから焦り出した』っていうのを言い始めて、あと3年後この感覚でいられるのかな…っていうことだけはちょっと考えます」と、なみにも少なからず不安はあるようだった。

そんな答えのない悩みを漠然とぶつけるターリーターキーの2人に対し、エンディングでRIHOも「私にも刺さりました」と語ったぺえと稲田の言葉とは?

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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