テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

冒頭からダイナミック!救難員・宇佐美(内野聖陽)の雪山出動シーンが大迫力<新ドラマ『PJ ~航空救難団~』>

航空自衛隊全面協力のもと圧倒的スケールで描くテレビ朝日初のレスキュー大作『PJ ~航空救難団~』が、4月24日(木)にスタートした。15年ぶりにテレビ朝日の連ドラ主演を務める内野聖陽が、型破りで熱い主任教官・宇佐美誠司を演じる。

本作の舞台は航空自衛隊・小牧基地。空曹長である宇佐美は、“人命救助最後の砦”と称される航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す7人の学生を指導していくことになる。

第1話では、冒頭から宇佐美が吹雪の山に救助へ向かうことに。ヘリコプターが山に向かうカットなども挟まれ、救難員の仕事が壮大なスケールでリアルに描かれていた。

◆実在の救難ヘリコプターが登場!

第1話は、本筋の過去にあたる2013年の場面から話がスタート。

登山していた親子2名が遭難したと連絡が入った宇佐美は、スムーズに装備を整えていく。救難捜索機・U-125Aの操縦士・滝岡賢(長谷川朝晴)は「山岳救助隊もお手上げじゃ山の中相当荒れてるぞ」と告げ、実際現場付近に到着するとかなりの吹雪だった。

そんななか、救難捜索機が雪山で赤い何かを発見し、救難ヘリコプター・UH-60Jに確認するよう依頼。UH-60Jに乗っていた宇佐美が上空から雪山をじっと観察すると、赤い布の先に光るモノを見つける。

宇佐美は悪天候で機体が揺れるなか、ただちに準備して雪山へと降下。激しい雪に吹かれながらも必死に救助者の名前を叫び、子どもを見つけると急いで駆け寄った。

今回航空自衛隊全面協力で制作されている本作は、実在の基地が使われているほか、この救助場面でも航空自衛隊が使用している救難ヘリコプター・UH-60Jや救難捜索機・U-125Aが登場。よりリアリティ溢れる映像も相まって、吹雪のなか救助者のもとへ向かう宇佐美のシーンは冒頭から一気に惹き込まれてしまった。

その後、時は流れ物語の舞台は2025年に。

PJを目指す学生たちの前に現れる宇佐美の場面では、こちらも救難ヘリコプター・UH-60Jを使用。主任教官が空からやってくる型破りな挨拶シーンも、インパクト抜群の展開となっている。

※ドラマ『PJ ~航空救難団~』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『PJ ~航空救難団~
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局