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“陰口大好き”永野、じつはディフェンスが弱かった!? 三谷紬アナに「そう思ってたんだ…」

“陰口大好き”永野、じつはディフェンスが弱かった!? 三谷紬アナに「そう思ってたんだ…」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『ひっかかりニーチェ』。

4月23日(水)に放送された同番組では、MCの永野と三谷紬アナが“陰口”について論争を繰り広げた。

「陰口が大嫌い」という“陽キャ”の三谷アナに対し、「僕の陰口は“おもしろ陰口”です」という永野。とはいえ、永野も自分が言われると「腹立つを超えて、その人のことが怖くなる」とのことで…。

自分が“陽キャ”か“陰キャ”かという話になった永野と三谷アナ、ゲストのニューヨーク・屋敷裕政の3人。屋敷が自分のことをまったく陽キャだとは思わないと言う一方、三谷アナは自身を陽キャだとし、「陰湿なことが大嫌いですし、陰口とかも、そういう人も…」と永野のことを見ながら口にした。

これに永野が自分の陰口は本当に嫌いで言っているのではなく、悲しみで滲み出ているものだと反論。すると、屋敷も「酒のつまみの陰口です」とフォローする。

さらに永野は「友達から聞いた、会ったこともない人にキレたことがある」と続けたが、三谷アナも「陰口って本当に最低だと思っていて」と折れず、永野は思わず「そう思ってたんだ…」と苦笑した。

「陰口ではなく、直接本人に言ったほうがその人のためになる」という三谷アナに対し、永野も「その人のためになったら、改善するから陰口が言えなくなる」「陰口の楽しさ、快感を体が覚えちゃったから」と返すなど一向にわかり合えない2人。

ここで屋敷が「逆にディフェンスはどうなんですか?永野さんのことめっちゃ悪く言ってる芸人がいたんですけど…って言われたら」と問いかけると、永野は「それは…まあ弱いね」と急にトーンダウンし、スタジオは笑いに包まれた。さらに「めちゃくちゃ傷つくね。腹立つを超えて怖くなる」と続け、自身は打たれ弱いことを明かしていた。

それでも最後は「でも僕の(陰口)はおもしろいです。おもしろ陰口です」と弁解した永野。すると三谷アナは陰口を言う人も悪いが周囲に言いふらす人はもっと悪いと自身の考えを述べ、永野の意見に一定の理解を示していた。

このほか、視聴者からの「コミュニケーション能力が高い人の『人見知り』発言にひっかかる」といった声を紹介。「人見知り」に対する3人の考えは?

※『ひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ひっかかりニーチェ
毎週水曜 深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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