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佐々木希のユニフォーム姿にギャップ萌え!新ドラマ初回でまさかの本気ソフトボール<天久鷹央の推理カルテ>

4月22日(火)、主演・橋本環奈をはじめ、三浦翔平・畑芽育・佐々木希・高島礼子・柳葉敏郎ら豪華キャストが集結したドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)の放送がスタートした。

本作は、橋本環奈演じる“他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター”天久鷹央(あめく・たかお)と、三浦翔平が演じる新赴任の内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう)がバディとなり、あらゆる難事件の謎を解き明かしていく医療ミステリーだ。

第1話では、鷹央(橋本)の姉で普段は優雅でにこやかな天久真鶴(佐々木希)が、じつはソフトボール大会で大活躍する剛腕ピッチャーだと判明する一幕が。

医療ドラマながら、佐々木希が初回からまさかのユニフォーム姿をお披露目している。

◆「このチキン野郎!」優しい事務長・真鶴のもう1つの顔

天医会総合病院の副院長で統括診断部部長である主人公・天久鷹央は、超人的な知能や記憶力を持つ天才ドクターだ。しかし、歯に衣着せぬ物言いも多く、そんな鷹央を唯一制御できるのが、天医会総合病院の事務長で鷹央の姉である真鶴だった。

第1話では、統括診断部に新しく内科医の小鳥遊(三浦)が配属され、鷹央と行動を共にすることになった。

それから1週間経ち、真鶴は小鳥遊に、「これまで統括診断部に何度もドクターが派遣されてきました。でも3日と持たずに大学に戻る人ばかりでした」と打ち明ける。小鳥遊が「外科を捨て、内科医としてやっていくために覚悟を持ってきました」と理由を語ると、真鶴は「しっかりとした信念がおありなんですね」と感心したよう。

すると真鶴は、「明日は週末…小鳥遊先生空いてますか?」と切り出す。小鳥遊が「はい」と返すと真鶴は嬉しそうに微笑み、「小鳥遊先生なら、本気の私をしっかり受け止めてくれるような気がしてるんです」と告げた。この真鶴の誘いに、小鳥遊はまんざらでもない様子をみせる。

そして週末がやってきた。

小鳥遊が誘われたのはまさかのソフトボールの試合で、グラウンドにはユニフォーム姿の真鶴。彼女はピッチャーとしてマウンドに立っていた。しかも真鶴は凄まじい剛速球を放ち、キャッチャーを任された小鳥遊はよろけつつもなんとかボールをとらえる。

本気モードの真鶴に、小鳥遊は「本気が過ぎるよ」と困惑。さらに、敵を0点に抑えた真鶴は、攻撃の番になると「嘘だろ!? 一番バッター敬遠するか? このチキン野郎!」と相手チームに対して荒い口調も覗かせ始め、普段の事務長とは別人のようだった。

優しい事務長かと思いきや意外な面も持つ真鶴のギャップを佐々木希が魅力的に演じ、1話からしっかり大きな存在感を放っていた。

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局