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グラビアが大人気の30歳女性芸人。写真集を出したことで言われる悩み「お笑いは諦めたの?」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

4月17日(木)に放送された同番組では、30歳を迎えた女性芸人が仕事と恋の悩みを吐露する場面があった。

今回登場したのは、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30歳)。

23歳の頃にキングオブコントで準優勝を果たし一躍ブレイクした彼女の悩みは、「なわとびを超えるネタを作ってから結婚したい!」というもの。

その理由を「賞レースで優勝した人を見ても、たいてい未婚で優勝してるようなイメージがある」「結婚してる人はどこか満たされてる感じがしちゃうというか、泥水すすって草食べてお腹壊してるような芸人のほうが応援したくなるじゃないですか」と説明した。

そのせいで「いつ結婚したらいいんだろう?」と悩んでいるというアンゴラ村長。毎月3本新ネタを作って頑張ってはいるが、なかなかキングオブコントの決勝には行けていないという状況だという。

そんなにゃんこスターの“ビジュアル担当”であり“ネタ作り担当”でもあるアンゴラ村長だが、話題になったのが昨年出したデジタル写真集だ。

「結構売れたんですよ」というその写真集の中身が紹介されると、ぺえ&RIHOは揃って口を開け「素敵…」、稲田も「かわいい!でもセクシーもある!」と釘付けとなった。

3人は絶賛するも、アンゴラ村長は「こういうのも結婚してできる仕事なのかなって悩みはあります」といい、さらに「写真集出したら『お笑いは諦めたの?』って言われる」と明かす。

「でもバンドやってる芸人もいるし、料理やってる芸人もいる。私はみんなが『写真集を出す芸人』を見慣れてないだけって思ってるんですけど、それってどうなんですかね?」と現在の悩みを語った。

一方、稲田も番組でも度々話題になった“セミヌード写真展”について聞かれると、「めっちゃ笑われたかも」「『お笑い諦めたの?』とは誰も言われなかった。『新しいお笑いやん』とは言われた」とまさかのコメント。

さらに東野幸治からは、ポスターの写真に対して「白ネギ持ってんのか?」とも言われたそうで、アンゴラ村長との落差にスタジオは大爆笑していた。

そんなアンゴラ村長に対し、MC陣は真摯なアドバイスを。

ぺえからの「結婚・恋愛をして人妻になったらもっと魅力増しそう」という意見にアンゴラ村長の反応は?

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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