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永野が地元で遭遇した“激ヤバドライバー”が怖すぎる!三谷アナも「ええっ!?」ドン引き

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『ひっかかりニーチェ』。

4月16日(水)に放送された同番組では、MCの永野が地元の宮崎で車を運転していたときに他のドライバーから受けたという体験を激白。その驚きの行動に、三谷紬アナも言葉を失い…。

“納得がいかない他人の行動”についてのトークで、永野は先日仕事で地元の宮崎に帰ったときの出来事を振り返った。

地元の友人を助手席に乗せ、永野が親の軽自動車を運転していたときのこと。追い越し車線から車線変更したところ、かなり後方にいた車からものすごい勢いでクラクションを鳴らされてしまったそう。

しっかり確認をし、安全な状態で車線変更したものの、「ブーッ!ブッブーーッ!って(クラクションを)鳴らされて。おかしくない?」と憤る永野。ただならぬ出来事に三谷アナは「ええっ!?」と絶句してしまう。

この事態に「(クラクションを鳴らしてきたドライバーから)あ、これ老人だと思われてる」と気づいた永野。親の車を運転していたため、高齢者だと勘違いされてひどい態度をとられたのではないかと話すと、屋敷は「なおダメですけどね。老人にブーッ!ってやるほうがダメ。情けねえやつだな」と苦言を呈する。

そして、永野は後方の車から追い越される際にドライバーの顔を確認することに。しかし、運転席の窓越しに見える永野が強面だったこともあり、「(ドライバーが)やばって顔していた」と明かすと、屋敷は「なるほど。老人やと思ったら(永野が)機嫌の悪いおじさんやったから」と笑っていた。

その後、永野は「ゆ~っくり4kmくらい尾けた」としっかり車間距離をあけながらその車のあとをつけて行ったといい、三谷アナはそのまさかの“反撃”に「こわ~い!」と悲鳴をあげる。

そして、このエピソードに屋敷は「譲り合いなんですよ、なんでも」とまとめた。

このほか番組では、テレビ番組のADとして働いていた経験のある屋敷が当時と今のテレビ業界の違いに言及する一幕も。「破天荒なお笑い」についてのトークで、髙比良くるまのことを「あいつちょっと“インテリとんねるず”みたいなところないですか?」と評したワケとは…?

※『ひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ひっかかりニーチェ
毎週水曜 深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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