荒川静香、現役時代も今もスケートは「全然滑りたくはない」意外な本音にスタジオ仰天「えー!」
藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。
4月15日(火)に放送された同番組では、ゲストとして2児のママ・荒川静香が出演。スケートについて「全然滑りたくはない」と意外な本音を明かした。
【映像】「全然滑りたくはない」荒川静香の意外な本音に一同びっくり「えー!」
2006年、トリノ五輪のフィギュアスケート女子シングルでアジア人初の金メダルを獲得し、代名詞の技“イナバウアー”が流行語大賞にもなった荒川。
トリノ五輪の3カ月後に引退し、2013年、32歳のときに一般男性と結婚。現在は10歳の長女と6歳の長男を育てながら、解説やアイスショーなどで全国を飛び回っている。
そんな荒川に、MCの横澤が「(子どもが学校に行っている間にスケートを)滑りたいという気持ちなんですか?」と質問。
すると、荒川からは「全然滑りたくはない」と意外な本音が明かされ、スタジオ一同は「えー!」と驚きの声を上げた。
“滑りたくない”と答えた理由について、荒川は「滑りたいか滑りたくないかあまり考えていないけど、ルーティンになってしまっているので」と補足。
選手時代についても「まったく(滑りたいという気持ちは)なくて。滑ることが常だから」と打ち明けた。
荒川にとって、スケートは“歯磨き”と同じような日課なのだそう。
夫婦間でも最初の頃はその認識に違いがあったようで、「夫に理解してもらうのに時間がかかりました。休日のゴルフみたいに考えられていて、『それは毎日行かなきゃいけないものなの?』と言われたり」とも告白した。
番組ではこのほか、「凝り性すぎて育児が大変」「男女の違いに振り回されて大変」といったテーマでもトークを展開している。
※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
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※番組情報:『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)