テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
高嶋ちさ子も「貴族の館みたい」と大興奮!鳥貴族でアルバイトしていた“世界的演奏家”の自宅に驚き

高嶋ちさ子も「貴族の館みたい」と大興奮!鳥貴族でアルバイトしていた“世界的演奏家”の自宅に驚き

本日4月15日(火)、小泉孝太郎と高嶋ちさ子が“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する番組『プラチナファミリー』のレギュラー放送がスタートする。

黒柳徹子が特別顧問として出演し、まさに“プラチナファミリー”である3人とともに、藤森慎吾が進行を務める。

◆“世界的演奏家”の華麗なる音楽人生

番組には、高嶋の高校時代からの親友で世界的に活躍するチェリスト・水谷川優子と、高嶋と水谷川の共通の友人で世界的ヴァイオリニストの鷲見恵理子が登場する。

鷲見の祖父は日本にヴァイオリンを普及させた第一人者として知られる“日本ヴァイオリン界の父”鷲見三郎さん、父は桐朋学園大学の鷲見健彰名誉教授。

筋金入りの“音楽一家”に育った鷲見は、中学生のときにニューヨークへ渡り、世界的な音楽の名門ジュリアード音楽院に入学。卒業後は単身ミラノへ渡ったという華麗なる生い立ちだ。

そんな鷲見は、高嶋や水谷川とともに焼き鳥屋「鳥貴族」を訪問する。

鷲見は元々、ヨーロッパの貴族の前で演奏していたこともあり、「鳥貴族が貴族の集う店で、貴族の前でヴァイオリンが弾ける」と勘違いし、世界的ヴァイオリニストでありながら、1年近くも鳥貴族でアルバイトをしていたというのだ。

鳥貴族で働いていたときのエピソードから、鷲見のまっすぐで前向きな姿勢に、小泉は「意気込みがすごい」、高嶋は「国際コンクールで優勝するのと同じぐらい、鳥貴族での1年は有意義な時間だったと心から思っているので素晴らしい」と鷲見を絶賛する。

鳥貴族での食事を堪能した一行は、鷲見の自宅へ。「貴族の館みたい」と高嶋が興奮する自宅は、玄関が2つに分かれており、ヨーロッパ風の演奏部屋には、貴重なお宝の数々が。

貴重な象牙のグランドピアノに水谷川は「今、象牙は輸出入出来ないので、骨董品的価値がある」と驚く。

ほかにも、高級外国車をゆうに超える値段のヴァイオリンなど価値ある名器がずらり。

自宅のあらゆるところにペルシャ絨毯が敷かれており、「家に7ペルシャぐらいある」との鷲見の発言に藤森は「聞いたことない」とツッコむ。

各界の著名な人物との交友がある鷲見家。「叔父が今の天皇陛下にヴァイオリンとヴィオラを教えていた」という繋がりから、ルクセンブルクのアンリ大公を自宅に招いたエピソードを明かす。

藤森は「王様がフランクに家に会いにきてくれるんですか?」と衝撃を隠せない。

小泉は、父である小泉純一郎元首相が現役のときには、各国の主要な人物とのやり取りがあり、小泉もその姿を垣間見ていたといい、「アメリカと何かあると、父が『わかった、ブッシュさんに直接話すから』と言っていた」という驚きの裏話を披露する。

高嶋も「天皇陛下の前で弾いたことがありますが、その次のVIPはお父様(小泉純一郎元首相)です」と小泉家との関係性を語り、「父がちさ子さんとのツーショット写真大切に飾ってます」と小泉から明かされると、「超嬉しい!」と高嶋は大喜びする。

このほか、世界的なファッションデザイナーである“コシノ三姉妹”の三女・ミチコが生まれ育った街・大阪に凱旋して実家をテレビ初公開。そして、母・小篠綾子さんも盛大に行ったというコシノ家伝統の“米寿の会”で、長女・ヒロコの祝典に番組が密着する。

さらに、世界中で愛されているレストランチェーンを事業拡大させ、ニューヨーク社交界でもっとも活躍する日本人女性と知られる青木恵子さんのトランプタワーにある住まいも公開する。

※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』3時間スペシャル
2025年4月15日(火)よる7:00〜よる9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回を配信中!

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND