藤本美貴＆横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。

4月8日（火）放送の同番組に、1児のママ・平野ノラがゲストで出演。子どもの卒乳について感動の秘話を明かした。

【映像】平野ノラ、長女が3歳で卒乳した理由「出るのは奇跡なんだ」

2017年、39歳のときに同い年の会社員と結婚した平野。2021年3月には42歳で長女を出産し、現在は4歳の娘をもつ1児のママとして育児に奮闘している。

平野は娘にミルクと母乳を一緒にあげていたが、3歳で卒乳したのだという。

3歳で卒乳した理由について、平野は「ガイドラインがないというか。『いっぱいあげていいよ』という人もいれば『1歳でやめたほうがいい』という人もいる。病院によっても違う。決まりがあるようでないなと思って、娘が欲しがるうちはあげてもいいかなって」と、授乳をやめるタイミングを子どもに委ねたことを明かした。

平野は続けて「“最後の日”は突然やってきて。『今日でやめる！』みたいなことはなく、普通に飲まなかった。まっしぐらで飲んでいたのに、おっぱいで遊ぶようになった」と、母乳に対する娘の執着がなくなり授乳回数が減ったことを説明。

「いつ出なくなるかわからないから、今日が最後だと思ってあげていた」と語った。

そんななか、横澤から「一生飲まれるんじゃないかという恐怖はなかった？」と聞かれた平野は、「45歳ぐらいまであげていて、周りが驚いて『え!?よく出るね』と言われていたんですよ。だから出るのは奇跡なんだ、今日で終わるかもしれないというスタンスであげていた」と返答。

これに横澤は手で顔を覆いながら「そういう絵本出して…」「めちゃくちゃすごい」と感動していた。

番組ではこのほか、授乳しながら子どもが寝落ちした際の対処法についてもトークを展開している。

※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信！（期間限定）

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※番組情報：『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0：15～、テレビ朝日系列（※一部地域を除く）