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「別れよう」最終回で別の女性と結婚!? 宮近海斗×葵わかな、“王道幼なじみカップル”の急展開に驚愕<ホンノウスイッチ>

累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。

幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、ヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じてきた。

3月15日(土)に放送された最終回では、遠距離恋愛中の聖(宮近海斗)が小和(葵わかな)に「別れよう」と切り出し…。

◆「小和が仕事を諦めるのは違うと思う」

前回の第9話で、聖の夢を応援するため彼の広島本社への転勤を後押しした小和。

しかし、続く最終回で聖の転勤から1年後が描かれると、「聖にもらった指輪を外して半年経った」と2人に異変が起きたことが明かされた。

そして「あの選択は正しかったのかな? どこで間違ったんだろう…」という小和のモノローグとともに回想がスタート。

遠距離恋愛が始まった聖と小和は毎日ビデオ通話をし、今まで通り仲睦まじい様子だったが、徐々にお互い忙しくなっていく。

さらに聖を追いかけるため、広島でこれまでと同じゲーム業界の転職先を探していた小和は、選考に落ち続け元気がなくなっていた。

そんなある日、小和は電話で聖に「まあこの際、違う職種も探してみるから大丈夫」と話す。

それを聞いてしばらく考え込み、「小和が俺に言ってくれたことあるよね? この先ゲームが出るたび、自分が作ってたかもって思ったりしない?『やりたい仕事のチャンスはこれっきり』って。小和だってやりたいことあんのに、俺は良くて、小和が仕事を諦めるのは違うと思う」と話し始める聖。

「でもそれじゃあ聖のとこに行けないじゃん」と返す小和に、決意を固めた聖は「うん…だからもう大丈夫だよ」「別れよう」と絞り出した。

こうして聖と別れることになった小和。

場面が再び現在に戻り小和が実家に帰ると、ちょうど聖が知らない女性を彼の実家に連れてきているところを目撃する。さらに父・英治(丸山智己)から「聖、結婚するんだとさ」と聞かされ…。

順調に恋を進めてきた幼なじみカップルが最終回で別れてしまう驚きの展開となった。

その後、会社の後輩・榎本秀(小島健)の結婚式に参加することになった小和は、そこで驚愕の事実を知ることに…。ラストまで目が離せない最終回となっていた。

※ドラマ『ホンノウスイッチ』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ホンノウスイッチ

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