最終回前に衝撃ラスト…『ホンノウスイッチ』“幼なじみカップル”宮近海斗×葵わかな、空白の1年に何が!?
累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。
幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、ヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。
3月8日(土)に放送された第9話では、小和(葵わかな)が聖(宮近海斗)の広島本社転勤を後押し。小和は自身の仕事が落ち着いたら、あとから聖を追いかけると約束した。
しかし第9話のラストで1年後の世界が描かれると、小和の薬指から聖からもらった指輪が消えていて…。
◆予想外の1年後
第9話では、聖と小和がついに結婚を決意。
しかし、聖が小和と一緒にいるために、昔からの夢だった広島本社への転勤を断っていたことが判明する。
小和は「やりたい仕事のチャンスは、これっきりかもしれないんだよ」と聖に夢を諦めないよう話し、今かかわっている仕事が終わったら自分も広島に行くと伝えた。
こうして背中を押された聖は広島本社に転勤することになり、その前に小和に指輪をプレゼントする。
聖を送り出すと決意した小和だったが、いざ聖の出発前日になると「寝たら…明日になっちゃうよ」と寂しさから号泣。そんな小和を聖は「泣くぐらいのことなのに、俺の背中押してくれたんだって。ますます好きになった」と抱き締め、転勤直前まで相変わらずの仲睦まじさを見せていた。
しかし、第9話のラストで聖の転勤から1年後が描かれると、事態が一変。
1人で歩く小和は、ふいに「眩しい」と手をかざす。しかしその手には何も付いておらず、「今はもう、私の薬指に聖からもらった指輪は無い」と不穏なモノローグが流れて第9話は幕を下ろした。
はたして、聖と小和にこの1年で何が起こったのだろうか?
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※番組情報:『ホンノウスイッチ』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局