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ラスト10秒で衝撃展開…『ホンノウスイッチ』ラブラブ温泉回からの不穏な幕引き

累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。

幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、ヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。

2月22日(土)に放送された第7話では、聖(宮近海斗)と小和(葵わかな)が温泉旅行に行き、幸せなひと時を満喫した。しかし、物語のラストで衝撃のモノローグが流れ…。

◆幼なじみカップルに再び危機!?

大ゲンカを乗り越え、穏やかな日々を過ごす聖と小和。第7話では、聖の誕生日祝いで2人は温泉旅行に向かった。

すると今度は聖が、小和への誕生日プレゼントとして指輪を贈りたいと話す。

しかし、小和は少し考え、「今より、いつか結婚するときの1つが欲しいな」と返した。聖は少しだけ複雑そうな表情を見せるも、「じゃあケーキ買って帰るか」と小和の気持ちを受け入れた。

その後、小和は同僚で元カレの吉田総介(戸塚純貴)から、聖の元カノの斉藤楓(石川恋)と結婚することになったと告げられる。

総介に「星(=小和)のほうが先に結婚するもんだと…」と言われた小和は、「(結婚を)もちろん考えてないわけじゃないよ。でも…幼なじみとして過ごしてきた時間は長かったけど、恋愛期間はまだ始まったばっかりだから」と、聖との恋愛期間を大切にしたいと思っていることを打ち明けた。

しかし、場面が聖サイドに切り替わると、楓から結婚の連絡を受けた聖は小和に指輪を断られたときのことを思い返しながら「いつかって、いつなんだろ…」と呟く。

そして最後には「同じ方向を向いていると、このときは思ってた…」と小和の不穏なモノローグが流れてドラマは終了。

これまで様々な困難を乗り越えてきた聖と小和だったが、またしてもすれ違ってしまうのだろうか?

※ドラマ『ホンノウスイッチ』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ホンノウスイッチ
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局

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