川谷絵音、元カノとの“感動的な別れ話”を明かすも…女性陣から総ツッコミ!?<僕のあざとい元カノ>
金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』第4話が、2月14日(金)に放送された。
本作では『あざとくて何が悪いの?』のMC・山里亮太(南海キャンディーズ)&鈴木愛理や豪華ゲストが、スタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていく。
今回はスタジオゲストに鈴鹿央士、影山優佳、川谷絵音(indigo la End)が登場。川谷が彼女からフラれた“感動的な理由”を告白する一幕もあったが、女性陣からダメ出しされる事態に!?
◆川谷絵音の恋バナに女性陣が反論!?
スタジオパートでは、「過去の恋愛を引きずるか」という話題に。
山里から「絵音さんは恋愛の曲とかも多いじゃないですか」「忘れられない恋人とか(いますか?)」と振られた川谷は、「大学生のときに付き合ってた子に突然フラれて…」と切りだした。
当時理由もわからないままいきなり彼女からフラれ、「だから引きずっちゃって…」と語る川谷。さらに「その経験がindigo la Endの曲になっていったのが始まりなんですよ」と音楽活動の裏話も明かした。
この別れ話にはまだ続きが。その後、川谷がメジャーデビューを果たすと元カノからSNSで連絡があり、「私のせいでバンドを辞めるのを見たくなかった(から別れた)」と伝えられたという。
じつは元カノと付き合っていたころ川谷はまだミュージシャンとして売れておらず、バンドを辞めて恋人のために就職しようと考えていたそう。しかし元カノはそれが嫌だったのだ。
元カノの川谷を想う気持ちが伝わる感動的なエピソードだったが、鈴木は「本当に?」と疑いの目を向ける。それに対し山里は「私その子(元カノ)の気持ちわかる!」と反論したが、やはり鈴木は「有名になってから連絡してくる人嫌だ」と難色を示した。
さらに影山も「記憶は書き換え自由ですから」「(川谷のために別れたということを)言葉にして送ったら、その曲は元カノのために書いた曲になる(と思ったのでは?)」と鋭く指摘していた。
このほかドラマパートでは、あざと可愛い女子・ミサ役で宇野実彩子がゲスト出演。異性を落とすキラーワードやテクニックを連発し、スタジオは「宇野節だねぇ」「ぐいぐいだー!」と盛り上がっている。
※ドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』は、TVerにて無料配信中!
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※番組情報:『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)