金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』第2話が、1月31日（金）に放送された。

本作では『あざとくて何が悪いの？』のMC・山里亮太（南海キャンディーズ）＆鈴木愛理や豪華ゲストが、スタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていく。

ドラマでは、元カノに未練しかない“プライドエベレスト男”坂下拓未役をなにわ男子・藤原丈一郎が担当。あざとい元カノ・園田芽生を加藤史帆が、年上バリキャリ女子・奥山朝比を谷まりあが演じている。

第2話では、謎の美女・カスミ（森香澄）が初登場。これまで元カノに未練タラタラで次の恋に進めない拓未だったが、カスミの前では様子が変わり始め…。鉄壁だった拓未を落とすカスミの“あざとい一言”にスタジオメンバーは盛り上がっていた。

【映像】“令和のあざと女王”森香澄が本領発揮！元カノ引きずり男すら落とす驚異の一言

◆森香澄が“あざとドラマ”に参戦！

勢いで“あざとい彼女”芽生と別れてしまった拓未。同級生の吉村（遊佐亮介）に合コンをセッティングしてもらってもふと芽生のことを思い出してしまい、新しい恋に進めずにいた。

そんなとき、拓未は会社の同僚に誘われ卓球バーを訪れる。拓未が床に転がってしまったボールを追いかけると、偶然居合わせたカスミがそれを拾った。

“令和のあざと女王”の異名を持つ森香澄が演じるカスミの登場に、スタジオメンバーは「ええーっ！」「また大変なのでてきたな」と驚愕する。

カスミは「えいっ」とボールを投げて返そうとするが失敗。おちゃめな雰囲気のカスミに、拓未は「かわいい」と好印象を抱く。

さらに拓未はカスミのグループと一緒に卓球をやることに。その後、拓未とカスミは仕事や好きな音楽の話で盛り上がり、どんどん打ち解けていった。

それでも芽生のことを思い返してしまう拓未だったが、最後には「やっぱり昔の恋を忘れるのは新しい恋しかない」と決心する。

終電が迫るなか、カスミがあざとく「私、電車で帰るの嫌いなの」というと、拓未は「じゃあ抜け出す？」と提案。

これにカスミは「抜け出す？」と返し、さらに拓未が「どうする？」と尋ねると「どうする？」と再び同じ言葉を投げかけ第2話のドラマパートは幕を閉じた。

カスミのあざとさがたっぷり詰まったこの会話に、スタジオのメンバーは「ロックオン！」「うわーいい！」と大興奮だった。

このほか第2話では、谷まりあ演じるバリキャリ女子・朝比もいよいよ登場。はたして拓未はこのまま芽生を忘れ、カスミと新たな恋を始めるのだろうか？

※ドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』は、TVerにて無料配信中！

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

※番組情報：『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』
毎週金曜よる11：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）