修羅場の食事会!“今カレ”宮近海斗、元カレへの痛烈な一言にスカッと!<ホンノウスイッチ>
累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。
幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、聖との恋に戸惑うヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。
1月25日(土)に放送された第3話では、聖(宮近海斗)が小和(葵わかな)の元カレ・吉田総介(戸塚純貴)と2人きりになる展開に。小和を悪く言う総介に、聖が鋭い一言を放ち、痛快な一幕となっている。
◆聖&小和が元恋人たちと“食事会”
聖の中学時代の彼女・斉藤楓(石川恋)と小和の元カレ・総介がつながっていると判明した前回。続く第3話では、楓が総介と手を組み、聖と小和の仲を引き裂こうと動き始める。
聖と小和は、楓の計画によって総介を含む4人で食事をすることに。
楓は、中学時代に聖に告白されたときのエピソードを明かし、「もしあのとき別れてなかったら、私たちまだ付き合ってたのかなーなんて思ったり」と言いだした。
これに対し聖は、「仮定の話しても意味ないよ。今俺が付き合ってるのは小和だから」と牽制する。さらに聖は真剣な眼差しで、「俺は過去にたくさん後悔することがあって、これからはそうならないように『いま』を大事にしたいんだ」と続けた。
聖の思いを聞いた小和は泣きそうになり、「私、ちょっと化粧室に」と席を離れる。総介が「大丈夫か?」と心配すると、「私ついていきますね」と楓も席を立った。
すると総介は、聖と初めて会った日のことを持ち出し、「あの後、秋山さんと付き合うことになったんですね。うーん、ちょっと…」と含みのある言葉を放つ。
聖が「なんですか?」と返すと、総介は「ショックだなー。小和、『別れたくない』なんて言ってたんですよ。それなのに、すぐ秋山さんと付き合い始めたって聞いて、あのときの言葉は嘘だったのかなー」と小和のことを悪く言い始めた。
これを受けて聖は、怒りをにじませるようにフォークを置き、「いまいちわからないんですけど、吉田さんは小和のこと好きなんですよね?」と尋ねる。
「はあ…」と困惑する総介に、聖は「だったら自分の好きな女、悪く言うなよ」と厳しい一言をぶつけた。
聖がビシッと総介を咎めるこのシーンは、胸がスカッとする一幕となっていた。
その後、小和からも「私の好きな人に何かするようなら許さないから!」と強く言われた総介は、聖と小和の強い結びつきを察して「もうやめる」「悪かったな、星」と名前呼びから名字で呼ぶようになった。
一途な聖にグッとくるのはもちろん、総介のこともどこか憎めなくなる第3話となっている。
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※番組情報:『ホンノウスイッチ』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局