初回からミタゾノさん大暴れでトレンド1位!『家政夫のミタゾノ』第2話も“強烈キャラ”が登場
女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
本日1月21日(火)、第7シーズンの第2話が放送される。
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前作から1年とちょっとぶりに帰還し、歴代の家政婦たちとこれまでに登場した依頼主の面々を振り返りながら始まった『家政夫のミタゾノ』第7シーズン。
“ほぼ10周年”と称してスタートした第1話には、中山美穂さんをはじめ、吉田栄作、松金よね子、ミスターちんといった豪華ゲスト陣が登場し、初回に相応しい華々しい幕開けとなった。
相変わらずの大暴れを見せるミタゾノさんに、SNSでは「今年もミタゾノさん仕上がってるわ」「初回から内容濃すぎるwww」「相変わらずずっとおもしろくて無理」と大盛り上がり。
待ち望んだミタゾノさんの帰還に歓喜の声が上がっていた。
また、新人家政婦として加わった大門桜(久間田琳加)の「父は捜査一課長、母は科捜研」という家族構成にもツッコミの嵐が。
その設定をおもしろがる声で溢れ、そんな桜の先輩となった村田光(伊野尾慧)にも「ひー坊がしっかり先輩してる」「今年はちゃんと先輩!」と、成長を喜ぶ声も。
ラストでは思いもよらぬ展開が訪れ、放送終了直後には見事Xのトレンド1位も獲得するなど、初回から好調な滑り出しを見せた。
◆“新旧パパバトル”勃発!?
そして今回の第2話では、“小学校お受験”に燃える一家で、新旧パパバトルが勃発?
息子・颯太のお受験を翌日に控える石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートの依頼を受けたミタゾノさんと桜。
石橋家は代々、学歴や仕事への意識が強く、麻里子の母・美恵子(藤真利子)は、麻里子の今の“パートナー”慎太郎(渡部豪太)のことも認めていないことを聞かされる。
その矢先、颯太の実の父親・朝霧良一(金児憲史)が、突然石橋家に戻ってくる。
超エリートの良一を気に入っていた美恵子は、明日の“保護者面接”に父親として良一を行かせようと考え、呼び戻していたのだ。
新しいパパとして認めてもらいたい慎太郎だったが、実はエリートを装っているだけの“嘘つき”だったことがわかってしまい…。
ミタゾノさんの力を借りながら、なんとかエリートの良一に対抗しようと奮闘を見せる慎太郎。
はたして保護者面接に相応しいパパだと認めてもらうことはできるのか?
家柄、学歴に強いこだわりを見せる母・美恵子を演じる藤真利子の強烈なキャラにも注目。実力派俳優たちが、今回も“ミタゾノワールド”で大暴れを見せる。
もちろん第2話でもミタゾノさんは大暴走。今回も衝撃の結末が待ち受けることに。
※番組情報:『家政夫のミタゾノ』第2話
2025年1月21日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『家政夫のミタゾノ』は、TVerにて無料配信!
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