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「もう1回言って」キスからのおねだりにきゅん!“幼なじみ”宮近海斗×葵わかなのラブが急加速<ホンノウスイッチ>

累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。

幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、聖との恋に戸惑うヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。

1月18日(土)に放送された第2話では、これまで恥ずかしがっていた小和(葵わかな)が聖(宮近海斗)の目を見て「好き」と伝えるシーンが。さらにキスを交わす2人に、ときめきが止まらない回となっている。

◆「私、聖が好き」

第2話では、小和と聖が初デートを満喫。

小和は幼なじみから急に変化した関係に戸惑い、ドキドキして目も合わせられないほどアタフタしていたが、聖はそんな彼女を「ゆっくりでいい」と愛しく見守っていた。

そんな中、2人は中学校の同窓会に参加することに。

そこで聖の元カノ・斉藤楓(石川恋)と再会する。さらに、聖と楓がいつの間にか会場からいなくなり、小和はモヤモヤすることに…。

同窓会以来すっかり上の空な小和を見た聖は、「この後さ、俺んち来ない?」と誘う。

小和を家に招いた聖が「なんかあるなら、ちゃんと言って」と優しく伝えると、小和はおそるおそる「同窓会のとき斉藤さんとどっか行ってた?」と切り出した。そして、「聖のこと信用してないわけじゃないよ。2人が中学校のとき付き合ってたの思い出しちゃって…」と本音を打ち明け始める。

「ごめんね、聖にはマイナスな感情とか見せたくないんだけど」と謝る小和に、聖は「いいよ、見せたって。嫌な気持ち抑えてることに気づかず小和に嫌われるほうが嫌だ」と伝えた。

楓とは何もないと聞いた小和は安心したように微笑み、自分も元カレで同僚の吉田総介(戸塚純貴)から着信があったことを明かす。

聖が総介と気まずくないかと心配すると、小和は聖のおかげでもう大丈夫だと返答。小和は改まって聖と向かい合い、「私、聖が好き」と初めて真っ直ぐ目を見て伝えた。

「素直になれなくてごめん」という小和に、「俺は知ってるから、小和が何で目をそらすのか。誰が何と言おうと、俺だけはわかってるからそれでいい」と返す聖。そして顔を近づけると、2人はキスを交わした。

さらに聖は「ねえ、さっきのもう1回言って」と小和におねだり。

困難を乗り越え、愛を深める2人にきゅんとする一幕となっていた。

しかしラストでは、修羅場を予感させる意外な展開に…。幼なじみカップルの恋は、まだまだ波乱が待ち受けていそうだ。

※ドラマ『ホンノウスイッチ』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ホンノウスイッチ
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局

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