冒頭から“裸”でベッドに!? “幼なじみ”宮近海斗×葵わかな、衝撃的な恋の始まりにドキドキ<ホンノウスイッチ>
累計78万部を突破した超話題作を初めてドラマ化した『ホンノウスイッチ』。本作は、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。
幼なじみを一途に愛する秋山聖(ひじり)をTravis Japanのリーダー・宮近海斗が演じ、聖との恋に戸惑うヒロイン・星小和(こより)を葵わかなが演じている。
1月11日(土)に放送された第1話の冒頭は、小和(葵わかな)と聖(宮近海斗)が裸同然の姿でベッドにいるところからスタート。小和が昨晩を振り返ると、フラれてヤケ酒し、そのまま聖と一夜を過ごしたことを思い出し…。
【映像】「小和、俺とする?」幼なじみ同士のはじめてのキスにキュン
◆幼なじみと“裸”で同じベッドに!?
第1話冒頭、なかなか目が覚めずアラームを止められずにいた小和。すると幼なじみの聖が手を伸ばし、「止めたよ」と優しく声をかけた。
「ありがとう」と一度は普通に返事をした小和だったが、聖が同じベッドで寝ていることに気がつき「ええっ!?」と飛び起きる。しかもお互い裸同然の姿で、小和は慌てて布団をまとい「いやーっ!」と叫んだ。
聖はきょとんとした様子で「小和、昨日のこと覚えてないの?」といい、小和は昨晩のことを振り返る。
2年半付き合った彼氏に二股をかけられ「(浮気相手に)子どもができた」とフラれた小和は、ヤケ酒しながら聖に愚痴をこぼしていた。
小和の話を聞いていた聖は、「それって小和のほうが浮気相手だったんじゃないの」と指摘。小和はこれまでの彼氏の言動を思い出し、「そっか…私とじゃなく他の人としてたんだ」「私だって…したいのに」と落胆する。
涙を流す小和をじっと見つめた聖は「小和、俺とする?」。最初は戸惑っていた小和だったが、「俺はしたいよ、小和と」と、聖から唇を重ねられるとそれを受け入れ、2人はそのままベッドへ…。
甘い夜を過ごした2人だが、一夜明けて酔いのさめた小和は「申し訳ないことをした!」と土下座。「忘れよう! 私、聖とは友達としてずっと付き合っていきたいと思ってるから」と告げ、急いで家を出る。
しかし、小和は出社してからも聖のことが頭を離れず…。幼なじみの聖と小和の関係がどうなっていくのか、今後の展開に期待が高まる。
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※番組情報:『ホンノウスイッチ』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局