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宮近海斗、『ホンノウスイッチ』会見で女性陣絶賛の“きゅん”台詞!しかし…なぜか罰ゲームの巻き添えに

宮近海斗、『ホンノウスイッチ』会見で女性陣絶賛の“きゅん”台詞!しかし…なぜか罰ゲームの巻き添えに

1月11日(土)よりスタートするドラマ『ホンノウスイッチ』

累計78万部を突破した話題作を初めてドラマ化する本作。宮近海斗&葵わかなのW主演でおくる、物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが長年封印してきた自分の気持ちと向き合い“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリーだ。

初回放送を前に、本作の制作発表記者会見が開催。

秋山聖役の宮近海斗、星小和役の葵わかなをはじめ、吉田総介役の戸塚純貴、榎本秀役の小島健(Aぇ! group)、木原蓉子役の野波麻帆が登壇し、爆笑トークを繰り広げたほか、“きゅんレベル”を競うゲームにも挑んだ。

◆聖と小和はまっすぐでピュア!

まずは、キャスト陣それぞれが自分の演じるキャラクターを分析。

「聖は小和に対してまっすぐな気持ちを向けているので、優しさや聖の温度が伝わるといいなと思っています。“一途さに酔う”くらいの気持ちで見ていただきたいです」と宮近。

葵も「小和もまっすぐでピュア。サバサバしているんですが、恋となるとうまくいかないこともあり…そういうドギマギする感じも見どころです」と、幼なじみ同士の“ピュアで一途な大人の初恋”に揃って「手応えがすごい!」と自信をのぞかせた。

一方、小和に別れを告げる“二股浮気男”を演じる戸塚は「最悪な男ですよ(笑)!いけ好かないヤツに見えると思うんですが、ピュアな小和ちゃんと一度でもお付き合いできたということは、心の中に温かいものをもっているということなのかな…?」と苦笑。

また、小島は「陽キャと言われる人で、空気が読めないところもあるんですが、かわいいキャラクターで、演じていて楽しいです」と笑顔。しかしその反面、小島自身も“関西人=陽キャ”と思われていることに対して、「挨拶する以外に正解がない場面で、初対面のスタッフさんに『ギャグしないの!?』ってガッカリされました(笑)」と裏話を話すと、ほかのキャストも大爆笑していた。

そして、小和の同僚でよき相談相手を演じる野波は、「小和からいろいろ相談されるサバサバした女性なんですが、ちょっと変なところや、“なんだか怪しいぞ”というところがちょこちょこ出てきますので、そのあたりも見ていただけるとうれしいです」とコメント。

その言葉を受け、宮近も「個性豊かなキャラクターがたくさん登場する見応えのある作品になると思います」と笑顔で語った。

◆「きゅん-1グランプリ」開催!

また、ゲーム企画「ホンノウで答えて!きゅん-1グランプリ」も開催。

恋人から届いたメッセージに対し、誰が一番きゅんとする返信を送ることができるのか、いわば“きゅんレベル”の高さを競うこのゲーム。最初のお題は【きょう仕事で失敗しちゃって…なぐさめて!】。

宮近の考えた返信は「仕事のことは自分には何もできないけど、それ以外は全部埋めてあげるから頑張って!」。しかしその後、「勝ちます!」と自信満々の小島が「めっちゃしんどそうやな。ドンマイ!はよ会おか~!」と発表した途端、宮近が「関西弁はありなんですか!?」と謎のクレーム。

さらに戸塚は「アイドルの2人には負けません!」と宣言するも、「メシ食ってネロ!」と2人と真逆の回答を繰り出す。

続くお題となったのは、深夜2時に届いたメッセージ【会いたくなっちゃった。今から会える?】。葵は「えー私も会いたい!会っちゃう?」とストレートな返信を考案。

野波も「寝てるかもだけど、お布団あっためて待ってるねー」と、ドキッとする返信を発表。「大人~!」と男性陣をドギマギさせることに。

一方、小島は、「メッセージ取り消しを2回、朝6:15に『ごめん、酔って寝てた』」という高度なワザを披露。「翌日も朝から仕事があるから…傷つかないように断る優しさです」とその真意を語った。

また、戸塚が「もう家の前にいるんだけど」という、本人いわくユーモアあふれる返信で、「え、ほんとにいるの?」「ストーカー(笑)?」とほかのキャストをザワつかせるひと幕も。

そんななか、「きゅんきゅんして倒れちゃう人がいるかもしれないから気をつけてください」と自信満々の宮近が披露した「おーけー 今から行く ねててね」という回答には、「一番優しい。聖っぽくていいですね!」(葵)、「相手のことも考えていて、自分から行ってあげるのも大きなポイント」(野波)と女性陣から絶賛の声があがる。

結果、見事「きゅん-1グランプリ」の王者に輝くこととなった。

敗れた戸塚と小島を待ち受けていたのは、「キミのことが大好きだよ。土曜の夜を俺にちょうだい」という、『ホンノウスイッチ』の放送にちなんだきゅんゼリフをカメラ目線で言う罰ゲーム。

「これは恥ずかしいな…」と言いつつやりきった2人だが、小島が「1位のも見たい!」とむちゃブリ。なぜか宮近まできゅんゼリフを言う結末を迎えた。

◆2025年の抱負を発表!

5人は2025年の抱負も発表。宮近は「2024年はTravis Japanのグループ活動でいろいろなことをさせていただいたんですけど、お仕事が立て込んでくると体調不良になることもあったので、2025年は体調管理しながら1年を駆け抜けたい!」と力強くコメント。

葵は「1月にこの温かい作品の放送が始まるので、温かい1年になればいいな。そしてたくさんチャレンジができる1年になったらいいなと思います」と、新たな1年の始まりに前向きな抱負を語った。

さらに2人が、「ピュアで一途な大人の初恋…素敵な感情をお届けできると思っています。いろんな方に見てほしいという、この“一途な思い”が皆さんに届きますように」(宮近)、「寒い冬に温まっていただけるお話になると思います。幼なじみという関係性の素敵さや、現実社会で一生懸命頑張っている皆さんにいろいろな思いを届けられるお話にできるよう撮影も頑張ります」(葵)と視聴者にメッセージを送り、会見は幕を閉じた。

※番組情報:『ホンノウスイッチ
2025年1月11日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

TVerでは、宮近&葵が“ホンノウ”で瞬時に答える「2択で本音トーク」を配信中!

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