岡田将生&中井貴一“ガチ決裂”の真相判明!最終回の“裏側映像”にファン衝撃<ザ・トラベルナース>
岡田将生が主演を務める『ザ・トラベルナース』。本作はトラベルナース・那須田歩(岡田将生)とスーパーナース・九鬼静(中井貴一)のコンビが話題を呼んだ痛快医療ヒューマンドラマだ。
2年ぶりとなる続編の最終話が、12月19日(木)に放送された。
前回激しい言い争いをした歩と静。さらに静は西東京総合病院を去ることになり、2人の仲は完全に決裂したように見えた。
しかし最終話では、歩と静の口論に続きがあったと判明し…。
【映像】那須田歩(岡田将生)の成長に感動…九鬼静(中井貴一)との言い争いの裏側が明らかに!
◆「病気も治せるナースに僕はなってみせます!」
前回激しい言い合いになり、静から「病気ばかりを見ていませんか?しっかりと患者さんを見てください!でなければ…八木さんを救うことはできません!」と厳しく𠮟りつけられた歩。
険悪な雰囲気のまま歩は寮を出ていき、その後、院長・薬師丸卓(山崎育三郎)の改革で静を含む歩以外のナースたちが解雇されることに…。歩と静の道は完全に分かれてしまった。
しかし最終話で、前回放送されなかった歩たちの言い合いの続きが展開された。
じつは静の厳しい言葉に、「患者を見てるから言ってるんです!」と反論していた歩。「今オペをしなければ、八木さんは早ければ1カ月で命を落とします。時間がないんです、今はまず病気を治さないと」と真剣に続けた。
歩は「八木さんの過去とか、抱えてる苦しみとかそれを治してあげたいって静さんの言うことはわかります」と理解を示しつつ、「でも病気を治してから心を治したっていいと僕は思います!」「人を治すだけじゃなく、病気も治せるナースに僕はなってみせます!」と熱弁。
静は歩の言葉に微笑み、「恐らく私はクビになります。あとは歩くんに託してみましょう」と彼を信じて送り出していた。
決裂したかと見せかけて熱いやりとりを交わしていた歩と静に、SNS上は「歩ちゃんかっこいい」「決別には理由があったの胸熱…」「ほんとうに胸がいっぱい」と盛り上がっていた。
そして西東京総合病院に1人残った歩だったが、サイバー攻撃で院内は大パニック。かつてない混乱で人手が不足するなか、重度の膵臓がんで入院していた八木めぐみ(若村麻由美)の容体が悪化してしまい…。
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※番組情報:『ザ・トラベルナース』