プロが厳選、“歌声がヤバいと思ったアーティスト”!コブクロ小渕「凄まじい」と絶賛の異色シンガー
今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく『EIGHT-JAM』。
11月10日(日)の同番組では、大好評企画「ミュージシャンの裏トーク」が放送された。
【映像】プロが厳選、“歌声がヤバいと思ったアーティスト”!コブクロ小渕「凄まじい」と絶賛の異色シンガー
これまで売れっ子ミュージシャンが数多く出演し、普段は聞けない本音トークや貴重なエピソードが飛び出してきたこの企画。
今回はコブクロ・小渕健太郎、スキマスイッチ・大橋卓弥、ピアノ弾き語りアーティスト・日食なつこ、SUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太がゲストとして登場。曲作りの裏側について実演を交えて解説した。
さらに、4人が「歌声がヤバいと思ったアーティスト」を発表!
コブクロ・小渕健太郎が「インスタで見つけてビビった」というのが、KIMIKA。
実は彼女、SHIBUYA109の店員から路上ライブを積み重ね、メジャーデビューを果たし、レディー・ガガとも共演した異色のシンガー。
小渕は「インスタで見て、もう歌がめちゃくちゃ凄まじい。かすれ具合とかが『うわ、気持ちいい』という歌声」とべた褒めする。
続いて、日食なつこが「凄まじいボーカル」と衝撃を受けたというのが、iri。
日食は、iriについてこのように語っている。
「今年の3月の武道館を観に行ったが凄まじかった。武道館でやるにしては照明もステージ演出もめちゃくちゃシンプル。でも、それで全然成り立つくらいiriさんのボーカルがもう素晴らしすぎた」(日食)
また、スキマスイッチ・大橋卓弥が「うまいだけじゃなく、器用。男前な歌い方も好き」と絶賛するのが、阿部真央
大橋は「一緒にライブをやってなんて歌がうまいんだろうと思った。僕も自分の曲でよく歌い方や声を使い分けているけど、真央ちゃんほど違う声色では表現できない…スゴい器用なんだと思う」と、阿部の多彩な声色を使った表現豊かな歌唱に注目する。
SUPER BEAVER・柳沢亮太が「音楽が歩いている人」と表現する、憧れの存在・中村佳穂。
かつて『EIGHT-JAM』の年間ベスト10にも選出された中村。
柳沢は「こんなに身体中、音楽が楽しくてずっとやっている人いるんだと思った。ピアノも上手だと思うけど、うまいとか下手とかよりも、楽しいときはコレ!怒っているときはこの音!みたいな感じでやっていて、自分からするとスゴく憧れる」とその魅力を熱弁した。
このほか、コブクロ『桜』やスキマスイッチ『奏(かなで)』などの名曲に隠された“手グセ”とは?
さらに、アーティストたちの“MC事情”についても赤裸々に明かしている。
※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『EIGHT-JAM』
毎週日曜 午後11:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)