テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

芦名星、『相棒』300回記念SPの撮影で「ただただ感動」した出来事を語る!

2000年6月に「土曜ワイド劇場」で単発作品としてスタートしたドラマ『相棒』が、1月31日(水)の放送で300回を迎える。

©テレビ朝日

それを記念し、1月24日(水)の299回(第13話)、31日(水)の300回(第14話)は、前後篇で「300回記念スペシャル」を放送。名キャラクターが再登板し、記念回にふさわしい『相棒』らしさに富んだ作品を届ける。

©テレビ朝日

前後篇で送る「300回記念スペシャル」には、津川雅彦、木村佳乃、高橋惠子、矢野聖人など豪華ゲストが登場。そのなかでも注目なのが、『週刊フォトス』の記者・風間楓子を演じる芦名 星だ。

芦名が演じる風間は、『相棒 season15』第18話「悪魔の証明」で社美彌子(仲間由紀恵)の“秘密”を世に広めた人物。今回も横領の罪で服役していた僧侶で元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)出所の情報をどこからか聞きつけて取材にあらわれた。

また、「300回記念スペシャル」では、記者として“ある大物”とパイプを持っていることが判明。風間(芦名 星)がなぜ、スクープをものにできるのか? その情報源についての謎や、美彌子(仲間由紀恵)をめぐる謎は明かされるのか…?!

◆「週刊誌の記者という職業は彼女にとても合っている」

芦名は、自身が演じる風間楓子の役柄を「損得もはっきり自分のなかで判断し、自分の勘や嗅覚を信じて行動している女性」「週刊誌の記者という職業は彼女にとても合っているのではないかと思います」という言葉で解説。

©テレビ朝日

今回、初共演となった津川雅彦の印象について聞かれた芦名は「ずっと拝見して来た方なので、お芝居をご一緒することが出来てとても光栄でした。本番のときの集中されている姿や言葉の柔らかさなど、とても印象に残っています」と返答した。

©テレビ朝日

同じく「300回記念スペシャル」にゲストとして出演する木村佳乃については、「10年くらい前に共演させて頂いて、(今回)久しぶりにお会いできて嬉しかったです。印象がそのときと変わらず、明るくサバサバしていて、とても優しい方ですね。坊主(出家)姿がとても素敵でした」と注目を集めた剃髪姿についても触れながら、木村の印象を述べた。

◆「花の里」のシーンでは「まさかここに来られるとは!」と感動

さらに芦名は今回、『相棒』の憩いの場所「花の里」に“来店”する機会も。

そのことについて、「ただただ『わぁーーー』っと感動しました。まさかここに来られるとは!という感じでしょうか。雰囲気がとても素敵で、本当に『花の里』という料亭に来た気持ちになりました。もっとお料理が食べたかったです。水谷さんと反町さんと3人で花の里での会話シーンがあったことは本当に嬉しかったです」と喜びの気持ちを興奮気味に振り返った。

©テレビ朝日

最後に「300回記念スペシャル」のみどころについて芦名は、「今回はいくつも散りばめられたヒントや登場人物がどんどんと繋がっていき、最後にここに来るのか!という展開になっています。登場する人物の個々のストーリーもみどころだと思いますし、衝撃的なラストと意外な方の涙など最後まで楽しんで頂けると思います」と語り、作品の仕上がりに自信をのぞかせていた。

その他の芦名星のコメントは、『相棒』スタッフブログで公開中。芦名が語る本エピソードの台本を読んだときの感想とは?

◆SP企画!赤ペン滝川の動画も公開

なお、「300回記念スペシャル」放送を盛りあげる特別サイトでは、今回のエピソードでキーパーソンとなる瀬戸内米蔵、片山雛子、社美彌子に焦点を当てたスペシャルPR動画も公開中。

そして、「スペシャルPR・赤ペン瀧川篇」では、映画コメンテーターの赤ペン瀧川が小気味良いテンポで同エピソードのあらすじ&みどころを紹介している。

赤ペン瀧川が「半端ない」と表現する瀬戸内米蔵(津川雅彦)の引きの強さとは…?

※本記事で紹介した芦名星のコメント全文は『相棒』スタッフブログで公開中!

『相棒』300回記念前後篇スペスシャル特設ページ

※番組情報:『相棒season16 300回記念スペシャル』後篇
2018年1月31日(水)午後9:00~午後10:09、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND