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世界的指揮者・佐渡裕、自宅の設計をした安藤忠雄への要望は「狭い寝室」

1月16日(火)に放送される『徹子の部屋』に、世界で活躍する指揮者・佐渡裕が登場する。

特技であるリコーダー(縦笛)を吹きながら登場した佐渡は、黒柳徹子の「リコーダーが特技なら、ちょっとすごいの吹いてくださる?」という“ムチャぶり”にも驚きの演奏を披露する。

©テレビ朝日

現在はウィーンの管弦楽団の音楽監督を務めている佐渡。ウィーンでの住まいは「元宮殿」のマンションで、リビングの横幅は25mもあるという。番組では、そのユニークな部屋が公開される。

そして、家族と住むために日本に建てた家は、ひょんなことから有名建築家の安藤忠雄が設計をすることに。そのときに安藤に出したリクエストは、「狭い寝室が欲しい」だったそうだ。そうして出来た「狭い寝室」の写真も紹介される。

©テレビ朝日

また、今年は世界的な指揮者で音楽家のバーンスタインが生誕100年を迎える。彼の「最後の愛弟子」と言われている佐渡は、バーンスタインが音楽を手がけた『ウエスト・サイド物語』などの映像を見ながら、恩師の秘話も語る。

※番組情報:徹子の部屋
2018年1月16日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット

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