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山中伸弥教授、最期まで自分を律していた平尾誠二さんは「男のなかの男」

1月12日(金)に放送される『徹子の部屋』に、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が登場する。

©テレビ朝日

3年前の出演時より一段とiPS細胞実用化に向けて研究が進んでいる様子をうかがう。

とはいえ研究には10年20年という長い時間が掛かる。そこで研究所スタッフの雇用改善を訴え山中教授がチャリティでマラソンを始めて6年。初めは4時間以上かかっていたが、2017年には3時間半を切るようになったそうだ。

研究はなかなか成果が出ないこともあるが、マラソンは練習すればタイムが早くなることも多いので「研究も頑張れば前に進む」と励みにしているという。

©テレビ朝日

また、一昨年、高校時代から憧れ、40代半ばに知り合い友人となった、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんががんで亡くなった。

がん治療は専門外だったが、平尾さんと家族の相談にのり励まし続けたという

残念ながら53歳という若さで亡くなってしまったが、最期まで自分を律していた平尾さんの姿は「男の中の男」だと感じたと話す。

※番組情報:徹子の部屋
2018年1月12日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット

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