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弘中綾香アナ、『激レアさん』で見せた“異変”「こんなことない」とオードリー若林も困惑

10月7日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』では、菜々緒と吉村崇(平成ノブシコブシ)をゲストに迎え、「15年間たった1人でシミの研究をしていたら70万本売れるとんでもないシミ抜き剤を作っちゃった人」を紹介する。

今回は、進行役の弘中綾香アナウンサーがいつもと違う発言で番組を始める。

何やら服の袖にワインをこぼしてしまったようで、「こんなところにワインのシミが!」と大慌て。「このシミ、取れますか?」と質問すると、激レアさんが「取れます!」と満面の笑みで宣言した。

まるで通販番組のような茶番を見させられたオードリー若林は、「びっくりした。本当にこぼしたかと思った。こんなことないから」と困惑する。

実は今回紹介するのは、東京都品川区にある街のクリーニング店の3代目で、トンデモないシミ抜き剤を開発したフミさん。

大手メーカーでやるような研究ではなく、ただひたすら15年間、ひとりで家にある薬品を混ぜ続けて作り上げたという。

クリーニング業界を沸かせたシミ抜き剤を完成させたフミさんの、シミに憑りつかれた半生とは――?

すべての始まりは20歳のとき。実家のクリーニング屋さんで働き始めたときに、父から言われた思いもよらない一言だった。

「シミに手をつけるな!」

落とすのが難しいシミは最初から手を付けない。それが暗黙のルールだった。

そこからは、保守派の父親とぶつかりながら、お客さんから預かった洋服で、こっそりとシミ抜き作戦を決行する。しかし、シミが落ちるどころか、生地を傷つけたり、色落ちしてしまったりで弁償の連続に。いったい何が…!?

その後、ニュートン以来(!?)となる、シミ抜きの大ヒントをりんごで発見。オリジナルシミ抜き剤を作るために実験し続ける生活が始まる。しかし、恐るべきことにメモは一切取らず…。

やがて、15年の月日が経ち、8種類の薬剤を混ぜたオリジナルシミ抜き剤が誕生! ここから、フミさんはある大胆な行動に出る。はたして――?

番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2024年10月7日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)

『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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