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サンド富澤も思わず涙…。13歳が挑む震災で止まったままの時計修理で感動の結末

サンド富澤も思わず涙…。13歳が挑む震災で止まったままの時計修理で感動の結末

本日9月28日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、「バブル×レトロ看板×古時計修理」の豪華3本立て、“昭和”を愛する3人の博士ちゃんにスポットを当てた2時間スペシャルが放送される。

“バブル大好き博士ちゃん”中澤大輔(なかざわ・だいすけ)くん(14歳)は、バブル時代の日本を愛してやまない中学3年生。

彼が今ハマっているのは、バブル期に建てられたリゾートマンションの内見。番組ではこれまで、苗場や熱海を舞台に古き良きリゾートマンションをめぐる大輔くんの旅に密着してきた。

そんな彼が今回訪れるのは、バブル真っ盛りのころにトレンディードラマの撮影でも使われ、マリンスポーツなどでも賑わった静岡・伊豆。

露天風呂やジムはもちろん、波のプールやディスコまでバブルならではの超豪華な共有施設を有するマンションや、海を見渡す圧巻のオーシャンビューを備えた部屋に、大輔くんは「バブリーですね!」を連発して大興奮する。

はたして現在、いくらで購入できる物件なのか? “超お値打ち”な驚きの物件が出現することに。

◆レトロ看板から“奇妙な昭和”を解説!

また、番組初登場の“ホーロー看板博士ちゃん”森川蓮生くん(14歳/中学2年生)が、サンドウィッチマン&芦田に爆笑授業を行う。

ホーロー看板とは、明治から昭和中期にかけて使用された、金属にガラスを焼き付けた屋外用の広告看板のこと。

そのレトロな趣きにドハマりした蓮生くんは、現在100枚以上を収集し部屋中に貼っているとか。

そんな蓮生くんの講義テーマは、“ホーロー看板から学ぶちょっと奇妙な昭和”。授業には、蓮生くんの祖母も登場する。

博士ちゃんとおばあちゃんによるダブル解説で、レトロ看板から浮かび上がる、“ちょっぴり奇妙”な昭和の文化や歴史をひも解いていく。

途中、博士ちゃんからクイズが出題されると、芦田は「私も同じことを思いました!」と、昭和生まれのサンドウィッチマンの予想に便乗。

伊達みきお、富澤たけしから「愛菜ちゃん、最近ちょっと乗っかるところあるよね?」「“クイズ悪魔の3択”のときからすげぇ乗っかる!」とツッコまれる場面も。

◆錆まみれの古時計を復活できるか?

さらに、“時計博士ちゃん”小幡昂輝(おばた・こうき)くん(13歳)の新たな挑戦にも密着する。

彼はレトロな時計を収集するだけでなく、壊れた時計の修理まで行う中学2年生。そんな昂輝くんの熱い時計愛に胸を打たれた視聴者から、番組には300件もの修理依頼が殺到した。

今回はその中の1件の時計修理に、昂輝くんが挑むことに。

昂輝くんのもとに届いたのは、なぜか内部まで錆まみれの柱時計。時計の動力となるゼンマイも錆の影響なのか断裂しており、時計としては壊滅的な状態だ。

実は、この依頼はサンドウィッチマンの地元でもある宮城県内に住む男性から寄せられたもの。依頼主にとって大切な祖父の形見のような時計だったが、東日本大震災で津波被害に遭い、あの日あの時間で止まったままになっていたのだ。

震災以降、なかなか気持ちが前に進まず、修理する気にもなれずにいたという依頼主。昂輝くんに時計を復活させてもらうことで、自分も一歩前に進みたいという思いで依頼したと打ち明ける。

しかし、細部まで錆びついた時計の修理は、間違いなく過去最高の難題。はたして昂輝くんは思い出の時計を再び動かすことができるのか?

ラストは、富澤も思わず涙…。感動の結末に注目だ。

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
バブル・レトロ看板・古時計修理 昭和大好き博士ちゃん2時間SP

2024年9月28日(土)よる6:56~よる8:54、テレビ朝日系24局

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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