高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。

7月26日（金）に放送された第2話では、人気アイドルグループのエース・彩姐こと藤谷彩（関水渚）が、カラオケで不満を暴露。Adoの楽曲『うっせぇわ』を熱唱しながらシャウトする場面があった。

【映像】交換条件で連絡先をしつこく聞かれ…怒りの頂点に達した彩姐が『うっせぇわ』に乗せて本音を大爆発！

◆“推し”から突然のハグ!?

“グランドクロス”のトップであるカリスマヤンキー・伊集院翔（高橋文哉）に、大けがを負わせてしまったアイドルオタクのいじめられっ子・山田達人（高橋文哉）。翔に自分のフリをするよう命じられた達人は、彼が回復するまで入れ替わり生活を送ることになった。

第2話では、達人が翔の姿で歩いていると、偶然アイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズ（通称：街スケ）の“推し”である彩とぶつかる。達人が「生彩姐だよ！なんで？」と戸惑っていると、彩はいきなり「会いたかった」と抱きついてきた。

彩は達人をカラオケに連れていき、「聞いてくれる？さっきちょっとやらかしちゃって…」と話し始める。

街スケに雑誌のグラビアの依頼があり、関係者と食事に行った彩。露出が多めな仕事に彩が反対していると、関係者の男性からその仕事をやめる代わりに個人の連絡先を教えてほしいと言われた。

この出来事を達人に打ち明けた彩は、カラオケでAdoの楽曲『うっせぇわ』を熱唱。歌に交えて、「なんで露出しない代わりにオッサンと仲良くしろって話になるんだよ！」「まじでふざけんな！死ねえええええ」と愚痴を叫ぶ。

怒りを爆発させつつも、事務所に相談したら仕事が流れてほかのメンバーに迷惑がかかるかもしれないと悩む彩。

彩の相談にその場では答えが出せなかった達人だが、その後「やりたいことやって、やりたくないことはやらないほうがいい。ダセー生き方はしない。それがファンが憧れてる『街スケ』の彩姐だから」とメッセージを送信。結局、街スケはやりたいメンバーだけグラビアの仕事を受ける形に落ち着いた。

このほか、翔になりすましている達人が敵対勢力の総長・瀬山大護（金城碧海）から呼び出しを受ける場面も。カリスマヤンキーとの入れ替わり生活は、まだまだ災難が続きそうだ。

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※番組情報：『伝説の頭 翔』
毎週金曜よる11：15～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）