テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

殺害現場に大麻が!質問答えぬ現場の家主・柴田理恵が自転車で逃亡!【科捜研の女】

「最新の科学捜査テクニック」と「豊饒な人間ドラマ」が絡みあう、沢口靖子主演のドラマシリーズ『科捜研の女』

同作第17シーズンの第6話が、11月23日(木)に放送される。

©テレビ朝日

民泊中のアメリカ人旅行者が殺害された。しかし、家主の浜野文恵(柴田理恵)はそれに驚く様子がなく、被害者と揉めていたという目撃証言もあった。さらに、現場で採取したものが大麻草であることが判明。マリコ(沢口靖子)や土門(内藤剛志)の質問に答えようとしない文恵は、なんと自転車に乗って逃亡してしまう!

やがて、文恵が作ったガイドブックの存在を知る。そこに隠された衝撃の事実とは…!?

 

◆あらすじ

アメリカ人旅行者、ジェイソン・ミラー(B.T.)の遺体が民泊していた部屋で見つかった。

現場にはお香の燃えカスが落ちており、畳には焦げ跡が出来ていた。事件発生時、家主の浜野文恵(柴田理恵)は不在だったが、出入りしていた清掃員によると、お香を焚くことでジェイソンともめていたらしい。外出から戻った文恵は、殺人事件が起こった事に驚く様子もなく、マリコ(沢口靖子)や土門(内藤剛志)に悪態をつく有様だった。連絡を受けてやってきた娘の俊子(西尾まり)に傍若無人な態度を諌められるも、逆にもみあいになる始末だった。

早月(若村麻由美)の解剖で死因は鈍器で殴られたことによる脳内出血と判明した。現場に残された欠けた陶器の壺が凶器のようだ。お香もジェイソンが持ち込んだものと断定。しかし、現場で採取した茶葉のようなものを鑑定した宇佐見(風間トオル)は、それが大麻草であることを報告する。

ジェイソンが大麻の売人であると知り、カッとなった文恵が殺害したのか?

©テレビ朝日

現場近くの防犯カメラを調べていた土門の報告で検査入院で不在だったはずの文恵が犯行のあったころ自宅に戻っていたことがわかった。土門やマリコらの質問にまともに答えようとしない文恵。あげくのはてにはトイレと言って部屋を出ると、自転車に乗って逃亡してしまった。

©テレビ朝日

入れ替わりに文恵の家にやってきた俊子は、母は昔から人とうまくコミュニケーションができなかったと嘆く。離婚して息子の海斗(今井悠貴)を連れて戻った俊子ともうまく行かず、今は再び別居中。そんな母がなぜか父の死後父が好きだった骨董品を片づけて民泊を始めたという

呂太(渡部秀)がジェイソンの部屋のゴミを鑑定した結果、ティッシュペーパーから男性の唾液とステロイド薬を発見した。宇佐見によると、薬は気管支拡張剤だという。部屋に来た犯人のものなのか?

やがて、文恵が宿泊客用にガイドブックを作っていた事が判明。その存在を隠していた事を不審に思い、調べていくと衝撃の事実が判明し…!?

※番組情報:『科捜研の女』第6話
2017年11月23日(木)よる8:00~8:54、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND