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『Mステ』階段セットを完全再現!史上最大のバーチャル文化祭『メタメタ大作戦』に新エリア誕生

スマホで入れるメタバース空間「メタバース六本木」内で、まるで文化祭のような「自ら参加できて、遊べる」体験型コンテンツ『メタメタ大作戦』が、この夏バーチャル史上最大規模で毎日開催。

モグライダーとハシヤスメ・アツコがMCを務めるメタバース情報バラエティ『金曜日のメタバース』と完全連動したこの一大イベントは、7月20日(土)から9月1日(日)までの合計6週間にわたって開催される。

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

「光と星のメタバース六本木」では、テレビ番組と連動したイベントや人気アーティストが出演するファンミーティングなど、これまで多数のメタバース空間でのイベントを開催。2023年12月に開催したフィギュアスケーター・羽生結弦さんの「生誕祭」ではのべ約3万5000人が集まり、大いに賑わいを見せた。

「cluster」という専用アプリをスマホでダウンロードすれば、誰でも簡単に遊べる手軽さも人気。これまで170以上のイベントを開催し、のべ170万人以上が来場している。

そんな同イベントでは、7月26日(金)からメイン会場「メタメタ学園」がオープンし、テレビ朝日の人気番組とコラボしたブースが多数並ぶ新エリアが誕生する。

◆『Mステ』階段セットも完全再現!

新エリアには、『ミュージックステーション』とコラボした「ミュージックステーション ダンススタジオ」が誕生。注目は名物の“階段セット”を誰でもスマホ1つで体験できることだ。

テレビの世界観をそのまま、人気アーティストが生放送中に階段を降りてくる気分を自分のアバターで味わえる。

また、こちらも『Mステ』名物となっている、生放送終了後にテレビ朝日本社1Fに展示される人気アーティストの直筆サイン色紙。今回はその中から厳選した合計30組の直筆色紙を期間限定で特別展示することが決定した。

超有名アーティストの直筆サインがメタバース空間にずらり。全国どこでもスマホ1つで見ることができるので、自分のお気に入りアーティストと一緒に写真を撮れば一生の記念に。

さらにイベント期間中限定で、スタジオセットを使って人気楽曲を“音ゲー”のように遊びながら、自分のアバターで踊れる“Mステリズムゲーム”も誕生する。

『オトナブルー』(新しい学校のリーダーズ)&『わたしの一番かわいいところ』(FRUITS ZIPPER)&『睡蓮花』(湘南乃風)の3曲の中から自分で好きな楽曲を選んでスタート。TAPのタイミングを合わせてボタンを押すと、まるで自分が踊っているかのような体験ができる新感覚のリズムゲームで、何度でも無料で遊ぶことができる。

◆初コラボの番組特別ブースも!

『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』&『しくじり先生 俺みたいになるな!!』との初コラボも決定した。

『Qさま!!』ブースでは、“らせん階段セット”をメタバースで再現。『Qさま!!』チームが総力をあげて、『メタメタ大作戦』のために制作した合計100問のオリジナル問題を用意している。

難読漢字や地図記号、織田信長に関する問題など、国語・英語・理科・地理・社会の合計5ジャンルの問題が毎週更新される。解答はすべて4択形式で、正解だと思ったA・B・C・Dに分かれた床に飛び込むといったスタイルだ。

しかも、番組でもお馴染みのランキングボードも設置。自身の正解数がそのまま反映され、まるで『Qさま!!』に出演したような臨場感が味わえる。正解数の多かった参加者の中から抽選で豪華賞品が当たる特典も。

さらに、『しくじり先生』コラボブースでは“教室セット”が再現。「しくじり診断テスト」では、過去出演したタレントの「しくじりエピソード」をもとに作った設問に「はいorいいえ」を選ぶと、自分の「しくじり度」がわかるという、思わず友達と共有したくなる体験ができる。

またMCとのフォトスポットも展開。アバターと一緒に写真を撮って、SNSで展開することも可能だ。

ほかにも、会期中にはVTuberや普段からメタバース上で生活する「メタバース住民」のしくじりエピソードを披露する「しくじり特別授業」が開講。出演者は今後公式SNSで発信される。

※イベント情報:『メタメタ大作戦
2024年7月20日(土)〜9月1日(日)、「光と星のメタバース六本木」にて毎日開催!

※バーチャル空間を遊びたい人はメタバースプラットフォーム「cluster」をダウンロード!

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