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“男湯”に黒木メイサと松井愛莉!ドキドキ1泊旅行で三浦春馬、どうなる⁈【オトナ高校】

10月にスタートし、物語の設定や主演・三浦春馬をはじめとしたキャスト陣の振り切った演技などが話題を巻き起こしている土曜ナイトドラマ『オトナ高校』

©テレビ朝日

同作では、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく政府によってつくられた、異性との性経験がない30歳以上の男女が集まり性や恋愛について学ぶ学校「オトナ高校」を舞台に物語が繰り広げられている。

「(登場人物たちが)ピュアすぎて可愛い」「なんだか共感しちゃう」「不思議と勇気がもらえる」など、“新しい切り口の胸キュン”を感じさせる作品として注目を集める本作。

11月11日(土)に放送される第4話では、“チェリート”こと主人公・荒川英人(三浦春馬)と常に二番手止まりのバージン・園部真希(黒木メイサ)の関係性に変化が! ドキドキの“1泊2日”旅行が描かれる第4話も見逃せない!

 

◆第4話あらすじ

高いだけでちっとも役に立たないプライドをかなぐり捨てて、“ありのままの自分”をさらけ出し「童貞」であることを告白したチェリート・荒川英人(三浦春馬)は、18年ぶりに再会した幼なじみ・中山遥香(松井玲奈)とついに両思いに!

これでようやく童貞、ひいてはオトナ高校を卒業できる――と希望の光が見えたのも束の間、英人が百人斬りの遊び人だという嘘八百の警告メールが遥香に送りつけられ、すべてはぶち壊しになってしまう…。誰かが僕の卒業を邪魔している――そう確信した英人は、犯人を突き止めようと一念発起。

だが、そこはさすがの勘違い男、「犯人は自分と遥香の関係に嫉妬した女だ!」と、根拠のないポジティブさにあふれた結論に至ってしまう。

©テレビ朝日

その矢先のこと。常に二番手止まりの処女・園部真希(黒木メイサ)の態度が急変する!

あれほど英人に冷たかった真希なのに、英人が東大卒と知った途端、妙に優しくなったのだ。真希が自分に気のある“犯人”だと思い込んだ英人は、真希の存在を猛烈に意識し始めることに…。そんな中、英人と真希はオトナ高校の“保健体育の授業”で、あろうことか『体位の実演』をさせられ…!

まもなく、オトナ高校はいつまで経っても卒業できない生徒たちの意識を向上させるため、1泊2日の合宿研修旅行を敢行。ラブホテル見学からキャンプ場でのカレー作り、温泉旅館での宿泊まで…カップル成立を推進するイベントをガンガン盛り込む。

もちろん、独りよがりに暴走中の英人は行く先々で、真希の好感度を上げようと必死。そんな中、英人がひとり男湯に浸かっていると、なぜだかそこに真希、さらには姫谷さくら(松井愛莉)まで入ってきて…!?

一方、55歳の童貞部長・権田勘助(高橋克実)にも異変が! モテモテなのになぜか童貞の川本・カルロス・有(夕輝壽太)が、妙に権田に優しい疑惑が巻き起こり…?

※番組情報:土曜ナイトドラマ『オトナ高校』第4話
11月11日(土)よる11:05~11:59、テレビ朝日系24局

※11月4日(土)放送予定だった第4話は、スポーツ中継延長のため休止となりました。そのため、記事内の放送日時を修正いたしました。