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中山秀征、食べ盛りの4人の息子との食卓は超賑やか!「焼き鳥だったら100本」「米も月に40キロ」

6月27日(木)に放送された『徹子の部屋』に、今年デビュー40年を迎える中山秀征が登場。4人の息子と妻について語る場面があった。

「こんなに大きくなりました」といい、息子たちと映った家族写真をうれしそうに紹介した中山。

彼らの幼い頃を知る黒柳徹子は、その成長ぶりに「えー!」と驚きの声を上げた。

「長男の翔貴は役者の勉強をして、俳優としてデビューさせてもらったんですけど、次男は今大学2年生で20歳、三男が19歳で四男が17歳です」(中山)

長男と次男はすでに成人したが、三男・四男は10代でまだまだ育ち盛り。「全員あっという間に僕、背を抜かれまして」と明かし、我が子の成長を喜ぶ父の顔を見せた。

そんな息子たちを育て上げた妻は、宝塚出身の元女優。星組で娘役のトップを張っていたが、結婚とともに宝塚をやめて専業主婦になった。

中山は「もう我々も結婚して26年」と、結婚生活を振り返ってしみじみ

「結婚したときは、週刊誌に“女王様と平民”の結婚って書かれました。妻の最後の公演が『エリザベート』だったんです。まさにそういう感じでした」と当時を懐かしんだ。

「元気で4人も子どもを産むってすごいですよね」と黒柳が褒めたたえると、「やっぱり家内なくして子育ては当然できなかったですね。4人の男の子を育てるのは並大抵のことではなかったと思うんです」と妻への感謝を伝える。

今は三男と四男が留学中のため家族全員はそろっていないが、全員が一緒に住んでいた数年前は食事の支度も大変だったという。

「長男・次男が野球部で、みんなスポーツをやっていたんですね。そのときは焼き鳥だったら100本ぐらいいつもあって、手羽元なんて60本ぐらいあったり、そんなテーブルもありましたね。あと、お米も月に40キロ、50キロはなくなっていました」(中山)

息子が4人もいると、食卓もずいぶん賑やかなようだ。

夏にはまた家族全員が顔をそろえるといい、「フルメンバーになると6人なんですね。そうするとまた大量生産、大量の食卓になる。にぎわいが戻る感じになります」と楽しそうに語った。

そのほか番組では、中山が芸能人になろうと思ったきっかけについて話す場面も。

とにかく「テレビの中の人」になりたくて高校で上京。しかし、お金を節約しすぎて栄養失調になったり、住む家がなくなってしまったり…。

そのときに助けてくれた人生最初の恩人は、学校の先生だったと当時を振り返る。

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番組情報:『徹子の部屋
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列