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同僚と大バトルの未知子(米倉涼子)、園児たちの話に心ひっかかる【ドクターX・第3話】

「私、失敗しないので」の決め台詞でおなじみ、天才フリーランス外科医・大門未知子が活躍する米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』

©テレビ朝日

10月26日(木)に放送される同作第5シリーズの第3話では、「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿(平田満)が倒れ搬送される。

未知子(米倉涼子)は即座にオペすべきだと言うが、担当している外科副部長・猪又孝(陣内孝則)は猛反対。結局、院長・蛭間重勝(西田敏行)は猪又を執刀医に、未知子を第一助手に指名するが…。そして蛭間は、ある企みを囁く。

 

◆第3話あらすじ

「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿(平田満)が倒れた。偶然にもその場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、三鴨を「東帝大学病院」へ搬送。肺の腫瘍を発見した未知子は即座にオペすべきだと進言するが、三鴨の反応はどうも鈍い

というのも、三鴨はもともと外科副部長・猪又孝(陣内孝則)の患者。しかも猪又からは、薬で腫瘍を小さくしてからでないとオペはできない、と言われていたからだ。だが、未知子はオペに猛反対する猪又の目の前で、「私ならできる」と言い放ち…!

©テレビ朝日

そんな中、三鴨が突如、他院のセカンドオピニオンを希望。その三鴨が数日後、なぜか未知子の所属する「名医紹介所」へやって来る。

“事情”を聞いた「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)は、「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ。セカンドオピニオンを求めた患者の受け入れに難色を示す蛭間を説き伏せ、三鴨を持ち込み入院させる。

ところが、その執刀医の座をめぐり、未知子と猪又が激突することに! 結局、蛭間は猪又を執刀医に、未知子を第一助手に指名するが、メンツとプライドに人一倍こだわる猪又は「私がなぜ、あのようなバイトと一緒にオペを!?」と憤慨。そんな彼の耳元で、蛭間はある企みを囁き…!?

一方、未知子は三鴨を慕う園児たちと遭遇。彼らから聞いた“何気ない話”が、どうも心に引っかかる――。

※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』第3話
2017年10月26日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局