滝沢カレン、先輩からの「お金貸して」に衝撃回答!「ムリやって」とヒコロヒー呆れ
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
6月10日(月)の同番組は滝沢カレンをゲストに迎え、「芸能界もしものピンチ対策会議」という企画が放送された。
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◆「お金を貸してほしい」のお願いに…
芸能界で起こりうるさまざまな“ピンチ”の対策法を考えたこの日の放送。
あまり仲良くない先輩から「お金を貸してほしい」と言われたときの対処法について考えていると、滝沢からまさかの発言が飛び出した。
「そんなに仲良くない人だったら、私は同じことを言うかもしれないです。『ちょうどよかったです!私も今お金なくて、本当に貸してもらいたい』って」(滝沢)
意外な方法にスタジオでは爆笑が起こり、ヒコロヒーは「ムリやって!」と呆れる。
滝沢は、「『同じ状況だ』『私たちは仲間だ』と思わせる」と発言の意図を説明。
「『もしかして同じタイプの人ですか?』ってなって、そこで話をすることでお金(の話)を1回忘れさせる」とつづけ、相手に仲間意識を持たせ、話の論点をすり替えることでお金を借りることをあきらめてもらうと語った。
一方のヒコロヒーは、「すごくお金を借りてきたので、『金貸してほしい』って言われても断れない」と人情派なコメントを。
人にお金を貸してもらうためには「平気で靴を舐めたりしていた」と過去を明かすと、「すごい!どんな世界で生きているんですか」と滝沢も驚く。
そんなヒコロヒーに、「全然仲良くない先輩でも貸しちゃうってことですか?」と齊藤が質問した。
ヒコロヒーは事務所の先輩である森脇健児を例に挙げ、「10万円貸してくれる?」と借金をお願いされるシチュエーションを想像してみる。
その結果、ニヤつきを抑えられず、「森脇さんに『10万貸してくれ』って言われたらもう笑ってしまう」と、ありえないシチュエーションを面白がっていた。
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番組ではそのほか、「サプライズゲストで登場した超大物の知識がゼロだった」「喧嘩中の監督と大物俳優から同意を求められた」などのピンチについて3人がトーク。
番組後半では、滝沢が実際に遭遇したピンチについて明かし、2人に対処法を相談している。
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)