前田拳太郎&奥智哉が特訓を重ねた剣舞披露!『君とゆきて咲く』前半最大の山場&衝撃シーンも
手塚治虫氏の隠れた名作を初映像化したシン・時代劇ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』。
本日5月29日(水)放送の第6話では、ついに“前半最大の山場”である会津藩謁見の日、剣舞披露の本番が描かれる。
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また、前回第5話放送終了後の次回予告でキャスティングが明らかになり、SNSも大いに盛り上がった荒牧慶彦が桂小五郎役で『#君ゆき』の世界に登場。さらに、会津藩主・松平容保役で味方良介も初登場する。
◆特訓を重ねた“剣舞”シーン!
前回第5話では、会津藩への謁見に向けて隊士たちが剣舞の特訓を開始。剣に不慣れな深草丘十郎(奥智哉)はひとりだけ技を決めることができず、焦りと苦悩を深めていた。
第6話では本番が迫るなか、丘十郎は頭取・芹沢鴨(三浦涼介)のアドバイスにより、沖田総司(藤岡真威人)が語っていた“自然体の境地”に近づくヒントを得る。
追い詰められた丘十郎にとってひと筋の光となったのは、鎌切大作(前田拳太郎)と出会った日の経験だった。
そんなあまりに純粋でひたむきな丘十郎の姿に大作も胸を揺さぶられ、ついに2人が真剣に向き合う瞬間が訪れることに。
そして、いよいよ剣舞本番の日が到来。この謁見は壬生浪士組にとって会津藩の後ろ盾を得られるかどうか、隊の運命を左右する重要な場だ。
失敗が許されないなか、丘十郎らは華麗かつ勇壮に舞うことができるのか? このシーンのため、地道に特訓を重ねた隊士役キャストたちの晴れ舞台にも注目だ。
◆荒牧慶彦×味方良介が参戦!
そして第6話から参戦するのが荒牧慶彦。
ミュージカル&舞台界の圧倒的スターで、映像分野でも主演を務めるなど八面六臂の活躍を続けている荒牧が、のちに木戸孝允を名乗る長州藩士・桂小五郎役で登場する。
丘十郎の憎き仇・庄内玄悟(上野凱)ともつながる桂が、今後新選組とどうからんでいくのか?
さらにもうひとり、彼らの剣舞を厳しく見つめるのが、話題作に次々出演し“カメレオン俳優”の名をほしいままにする味方良介演じる会津藩主・松平容保。
彼は京都守護職として京都の治安を守る任に就いており、彼の裁量次第で壬生浪士組の行く末が決まるが、はたして容保の判断は…。
そして今回、忘れてはならないのが、これまでも度々挿入されてきた大作の過去シーン。
第6話の回想場面には、“前半最大の衝撃”が潜んでいる。大作がまさか“あの男”と!? 時代と運命が少しずつ動き、波乱の予感しかない展開に注目だ。
※番組情報:『君とゆきて咲く~新選組青春録~』第6話
2024年5月29日(水)深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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