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息子が国語で全国3位!ダンディ坂野、“意外と厳しい”子育て方法「ゲームのアカウントを消す」

アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

4月9日(火)の同番組に、2児の父・ダンディ坂野がゲスト出演。長女が大学附属の私立中学に合格し、長男も国語の模擬試験で全国3位に輝いたという彼が、自身の子育て術について語った。

まずダンディが徹底しているのが、宿題が終わるまではテレビやゲームなどをやらせないということ。もし破れば、「ゲームのアカウントを消す」と伝えているそう。

ダンディの方針にスタジオからは「厳しいね!」と驚きの声があがっていた。

大切なことを先にやるという教育方針は、芸人の経験から生まれたもの。ダンディは若いころに頑張ったおかげで名前が残り、ブレイクから20年以上経っても仕事をもらえていると話した。

さらに教育評論家の石川幸夫先生が、ダンディの子育て方法について評価。

宿題を先にやらせることについて、石川先生は「今なにが大切なのか優先順位を学ばせている。同時に約束の重要性も教えている」と分析。「こうした教えは、のちにお子さんの人間性を高める柱になる」「学業優先のなにげない教えが、子どもの成績に繋がっている」と称賛していた。

厳しめなルールを作っているダンディだが、“ご褒美をこまめにあげる”という子育て術も実行しているそう。

たとえば子どものテストが80点から70点に下がったとき、また80点に戻せればなにか買ってあげていると明かした。

ダンディは「(以前の点数を)超えなくてもいい」といい、キープし続けることが大事だと話す。

またご褒美は勉強だけでなく、子どもが友達に親切にしたときなど、ちょっとしたことでもわたしていると語っていた。

もう一つダンディが子どもに言い聞かせているのが、“時間は必ず守る”ということ。

持ち時間の中でステージをこなす芸人の経験から、ダンディは「(決められた時間について)シビアに思っている」という。そのため子どもが塾に遅刻したときに、「先生は絶対困っているはず」「直しなさい」と伝えたエピソードも披露していた。

このほか、ダンディが自身の子どもたちにどう思われているのかを明かす場面もあった。

※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)

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