テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

初回から“闇堕ち”で大反響!反町隆史主演『グレイトギフト』、進むも退くも地獄の展開に

1月18日(木)にスタートした、主演・反町隆史、脚本・黒岩勉によるサバイバル医療ミステリーグレイトギフト

真犯人は誰なのか――? 同ドラマでは、完全犯罪の殺人を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐり大学病院で巻き起こる“熾烈な権力争い”と“謎の連続殺人”が描かれる。

第1話では、院内で急死した元総理大臣の遺体から、病理医・藤巻達臣(反町)が未知の球菌を発見。

しかも、S級心臓外科医・白鳥稔(佐々木蔵之介)が、この球菌の存在を知って暴走。闇深き医療界を改革するという理念のもと、あろうことか藤巻が密かに培養していた球菌を悪用し、権力争いで敗北したライバル・奥野信二理事長(坂東彌十郎)を殺害してしまう。

初回から物語はフルスロットル。藤巻が各所で渦巻く黒い陰謀に翻弄されるなか、白鳥がいきなり“闇堕ち”する衝撃のラストに、SNS上は「白鳥先生、怖い」などと騒然。「球菌の正体メッチャ気になる」「1話目からすごい展開」と、想像の斜め上を行く物語構成に驚くユーザーも続出した。

しかし、物語はまだ始まったばかり。本日1月25日(木)放送の第2話以降、黒い思惑と人間関係はさらにもつれ、ますます波乱の一途をたどることになる。

◆藤巻が決死の直接対決&最悪の窮地に

約1リットルの水に対してわずか5ミリリットルという低濃度であっても、一口飲んだだけで1分以内に心停止を招くほど強力な殺人球菌「ギフト」。遺体を解剖しても球菌の発見は非常に難しく、急性心不全と診断されてしまうことに…。

さらに感染経路も不可解で、飛沫や接触で感染するのであれば院内で次々と感染者が現れるはずだが、現状でギフトの犠牲となった入院患者は、元総理大臣と居酒屋店主の2人のみ。つまり、この2人には何者かが意図的に球菌を飲ませた可能性が高い。

そんななか藤巻には、「私の球菌を勝手に使いましたね。代償を払っていただきます」と、白鳥が球菌を悪用して奥野理事長を殺した直後に脅迫状が届く。

その消印のない脅迫状を書いた“真犯人”と、藤巻は第2話で決死の直接対決を繰り広げることに…!? 進むも地獄、退くも地獄。最悪の窮地に追い込まれた藤巻が選ぶ道とは。

◆新たな病院関係者がギフトの餌食に

第2話では、脅迫状の差出人のみならず、さまざまな人物が藤巻を追い詰める。

奥野理事長の死に違和感を覚えた警視庁の元捜査一課刑事・神林育人(尾上松也)は、行政解剖を決断。白鳥から殺人の証拠隠滅を命じられた藤巻は、良心の呵責に苛まれながらも、遺体の中にまだ残っているギフトを消滅させようとするのだが…。

友情を築きつつあった神林の鋭い観察眼に、心中穏やかではない藤巻。そんな藤巻に、これまた奥野の死に疑念を抱いた検査技師・久留米穂希(波瑠)が接近。2人の関係にも新たな進展が…。

さらに、物語は最後の最後までとめどなく加速。あろうことか、藤巻の目の前で新たな病院関係者がギフトの餌食となってしまい…。

はたして、新たな犠牲者とは誰なのか? 震撼のラストは必見だ。

※番組情報:木曜ドラマ『グレイトギフト』第2話
2024年1月25日(木)よる9:00~9:54放送、テレビ朝日系24局

※『グレイトギフト』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND