タイムマシーン3号、大女優にお手上げ!その勢いに翻弄され…「もうエンディングを撮りたい」
1月5日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』3時間スペシャルでは、タイムマシーン3号(山本浩司、関太)&仁支川峰子が群馬県の自慢のグルメ&スポットを紹介するVTR企画が放送された。
これまで北関東のスポットを数々紹介してきた『かりそめ天国』。今回は番組内で静かな戦いを繰り広げてきた栃木、茨城、群馬の三つ巴決戦が行われた。
群馬代表に選ばれたのは、タイムマシーン3号と仁支川峰子。
というのも、『かりそめ天国』ではアルコ&ピース・平子祐希とのロケでお馴染みの峰子だが、以前、平子が「若手にもチャンスを…」と懇願。その様子を見た有吉弘行の「タイムマシーン3号も峰子に預けようかな」といった一言でこのロケが実現した。
さっそく、関が「僕が群馬県出身でして」と切り出すと、峰子は「知ってるよ。しつこい!」と一刀両断!
山本も「ご機嫌が…」とひるみ、そんなやり取りにスタジオの有吉は「帰ってきたね。鬼の峰子が」と爆笑する。
このピリピリムードにたまらず「もうエンディングを撮りたい」(山本)と音を上げる2人だったが、気を取り直して隠れ前橋名物「カツカレーラーメン」が味わえる定食屋へ。
しかし、ここでも一波乱が。
関は「(今から食べるのは)うどんとかおそばじゃない」と説明するものの、最終的に峰子の圧に負け「珍しいカツカレーラーメンです」とすべてを明かしてしまう事態に!
さらに、その意外な組み合わせに峰子は「ありえねぇだろ?」と顔をしかめる。
先行きが不安な一幕がありつつも、いざ実食すると「正直合わねぇと思っていたけど、すごく合います」(峰子)と絶賛する。
一方、タイムマシーン3号に“完璧な食リポ”を求める手厳しい峰子に山本は「食べるのが怖い。峰子塾がはじまった…」とタジタジ。
そんななか、峰子の勢いに翻弄されっぱなしな2人に、この展開を見越した先輩・平子から“峰子さん取扱説明書”が送られる。
そこには「峰子さんには説教癖があります。自分たちに向かぬようマツコさんや有吉さんにベクトルを向け『我々は共闘者なのだ』と錯覚させましょう」とのアドバイスが。
この言葉通り、さっそく「あの2人って閉塞感がある」などと“マツコ&有吉の悪口作戦”を実践する。
ところが、勘が鋭い峰子から「(手紙に)有吉とマツコの悪口を言えば、私がそれに乗って機嫌がよくなるって書いてあったな」とすかさず見破られてしまい…。
やはり大女優の懐に入るのはそう簡単ではなかったようで、2人は「すみませんでした」とお手上げ状態だった。
その後、タイムマシーン3号と峰子が混浴!? 大胆なセクシーポーズを披露する峰子に山本が放った衝撃の一言とは?
このほか、U字工事は栃木、森三中・黒沢かずこ&大久保佳代子は茨城を巡る。はたして、この勝負を制するのは?
※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)