武井咲、『朝メシまで。』元日SPで職人に感激「カッコイイ…鳥肌が立っちゃいますね」
本日1月1日(月)、『朝メシまで。』の元日スペシャルが放送される。
同番組は、真夜中に働く人々の1日とその“シメ”である朝食にスポットを当てる“朝メシバラエティ”。
今回の放送では、「日本の最高食材を届ける職人SP~正月編」と題して、お正月の食卓を支えるべく真夜中に働く職人たちの仕事に密着する。
番組には、松本清張二夜連続ドラマプレミアム 第一夜『顔』に主演する武井咲がゲストとして登場。
MCは児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しコンビが担当する。
◆豊洲イチのマグロ仲卸人に密着!
番組が密着するのは、豊洲市場にあるマグロ専門仲卸業者の2代目社長。
“豊洲でいちばんといわれるマグロ仲卸人”である彼は毎日、熟練の技でマグロを目利きし、3トンものマグロを匠の技術でさばいている。
取引先は銀座の有名寿司店など1000以上にのぼるが、それぞれの店の料理や好みを熟知しており、それに合うマグロを卸しているとか。まさにマグロを知りつくした、寿司職人にとっては特別な存在だ。
この日卸すのは約200店分、計3トン。早朝、自ら競り落としたものも含めて次々とマグロをさばいていく途中、なぜか1日前にマグロを卸したばかりの店に電話をかけはじめる。
その行動の背景には「いいものを届けたい」「自分たちはプロ。プロなら絶対に責任を負わなくてはならない」という強い思いがあるようで…。
未経験で厳しい世界に飛び込んでから日本一のマグロ仲卸になるため猛勉強したという過去も浮き彫りとなり、武井も「カッコイイ…鳥肌が立っちゃいますね」と感動。
そんな彼が仕事を終えたあとに味わう朝メシとは? スタジオにも彼が卸したマグロでにぎった寿司が登場。3人はその格別な味わいに驚く。
※番組情報:『朝メシまで。』日本の最高食材を届ける職人SP~正月編
2024年1月1日(月・祝)よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!