12月14日（木）の『アメトーーク！』では、芸人たちが思い通りにいかなかった1年を振り返る恒例企画「もっとやれるはずだったのに…2023反省会」が放送される。

スタジオには、すゑひろがりず＆ぺこぱ＆ビスケットブラザーズ＆ザ・ギース＆大自然が集結。なぜ目標が達成できなかったのか、どうして活躍できなかったのか、その要因を自己分析する。

ロケの仕事ばかりしていたというすゑひろがりずは、「もっとスタジオに呼ばれたい！」と熱望。

街ブラロケが多すぎて、三島達矢はあるイップスに悩まされ、南條庄助も恐れていることを激白する。

しかし、2人の悩みを聞いた設楽統（バナナマン）は、長い目で見た超前向きな持論を展開する。

一方ぺこぱは、報道番組や恋愛リアリティー番組への出演が多く、「“芸人仕事”が減った」という。

久々の『アメトーーク！』に意気込む2人だが、設楽が「このメンバーの中で一番ヤバい（笑）！」と苦笑する事態がぼっ発してしまう。

ほか、2022年の『キングオブコント』優勝でブレイクを果たしたビスケットブラザーズの迷走、高佐一慈が楽器のハープにハマり「YouTubeチャンネルが訳のわからないことになっている」と嘆くザ・ギース、賞レースでの決勝進出を目指す大自然のスランプなど、芸人たちの反省が止まらないなか、設楽の芯を食った強烈なコメントがさく裂する。

さらに、芸人たちからは、「ココに困ってる！相方の問題点」も大噴出。

マジメすぎる南條に三島は？　そして松陰寺から「太り過ぎ」と指摘されてしまったシュウペイは、変化を強いられることに。

ラストは、高佐がスタジオでハープの演奏を披露。すると図らずも芸人たちのネタとコラボ状態になり…。

※番組情報：『アメトーーク！』「もっとやれるはずだったのに…2023反省会」
2023年12月14日（木）午後11：15～深夜0：15、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）

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