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初恋の人と始まった同棲生活に…怒りの妻が出現!『単身花日』物語最大の修羅場到来

30代の男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”ドラマ単身花日

本日12月2日(土)、同ドラマの最終章となる第8話が放送される。

前回の第7話では、思い詰めた表情でビルの屋上のへりに立ち尽くす武田花(新木優子)のもとに桜木舜(重岡大毅)と片山直哉(田中樹)が駆けつけ、その一方では舜の浮気を確信し、怒り心頭のゆり子(高梨臨)が鹿児島に向かう決意を固めるという、次の展開が気になって仕方のない場面で幕を閉じた。

そんななか迎える最終章では、舜と花が夢の同棲生活をスタートさせるという予想外の展開が。

◆夢の同棲生活が一転、大修羅場の予感!

最終章では、屋上に駆けつけた舜に、花が「桜木くんの部屋にいさせてほしい」と懇願。その切実な表情を目の当たりにした舜は、断ることができず…まさかの同棲生活をスタートさせることに。

そこに怒りが頂点に達したゆり子が連絡なしに現れる。

激しく動揺した舜は、グツグツ煮えるアヒージョを前に震え上がり…。

そんななか、花は突然何かを覚悟した表情で、舜とゆり子に「すべてお話します」と告げる。

はたして、花が誰にも言わずひた隠しにしてきた秘密とは? さらにそこへ片山も現れる。

最終章で、同棲中の部屋で巻き起こる修羅場、衝撃の告白と、波乱の展開が連続。ついに封印が解かれ、すべての真相が明らかになる。

12月3日(日)深夜3時30分から放送の『テラサってる?』では、『単身花日』を特集。これまでの物語を振り返るほか、最終話に向けての特別映像もお届けする。

さらに、田中樹主演のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男――片山直哉』第1話が地上波初放送される。

舜を何かとライバル視し、花と何やらただならぬ関係にある謎多き男・片山の内面に迫るこのスピンオフ。第1話では、舜が営業マンとして手応えを感じていた折口麗子(小沢真珠)が片山に乗り換えるきっかけとなった運命の再会、そして片山が花に水をぶっかけた衝撃シーンの前後が描かれる。

本編に張り巡らされた伏線のヒントにもなるシーンもあり、合わせて見るとより楽しめる作品となっている。

※番組情報:『単身花日』第8話
2023年12月2日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局

※『単身花日』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!