6月9日（金）、『関ジャム　完全燃SHOW』ゴールデン2時間スペシャルが放送。

スタジオゲストとして、髙橋海人（King & Prince）、松下奈緒、三浦大知、川田裕美、山崎弘也（アンタッチャブル）が登場。「関ジャムJ-POP史　歌のプロが選ぶとにかく歌唱がスゴいアーティスト20人」が発表された。

◆岡野昭仁が推薦！“圧倒的な存在感を放つ”ヴォーカリスト「玉置浩二」

ポルノグラフィティ・岡野昭仁、DISH//・北村匠海らが推薦するのは、1987年にソロデビューし圧倒的な存在感を放つ玉置浩二。

番組では玉置の名曲『メロディー』のライブ歌唱映像を用いて、そのスゴさを解説していく。

その歌い出しについて、「サビほど高低差がないAメロで、人の耳と心を持っていける」（家入レオ）、「声の強弱、コントロール、息使いは玉置さんが一番すごい」（コブクロ・小渕健太郎）と絶賛のコメントを寄せた。

◆半世紀にわたり第一線で活躍し続ける音楽界のレジェンド「山下達郎」

そして、川崎鷹也が「表現者の最高峰」と称え、総勢10名のプロが選出したのは、半世紀にわたって第一線で活躍し続ける音楽界のレジェンド・山下達郎。

番組では、山下の大ヒット曲『RIDE ON TIME』のライブバージョンを紹介。

多くのプロから「生で聴いて感動した！」との声があがっている山下だが、ライブについて『関ジャム』の独占インタビューでこう語っている。

「2022年にはCDとか無いと思っていた。パッケージ（CDなど）も滅びているって。サブスクだけになったら生活が成り立たないから、『だったらライブだ』ってライブに戻ったんです、2008年に」（山下）

そんな山下の貴重なライブ歌唱を聞き、髙橋海人は「魂を燃やして歌われている。ライブに行ってみたい」と感動。

山下と親交があり、実際にライブに足を運んだことがあるという関ジャニ∞の大倉忠義も「圧倒される。生き様を全身で感じられる、貴重な体験でした」とそのスゴさを熱弁した。

このほか、“J-POPを代表する国民的2人組バンドのヴォーカリスト”、“23の国と地域で1位を獲得した岡山出身ミュージシャン”など、錚々たるプロたちが絶賛する“とにかく歌唱がスゴいアーティスト”が続々と登場。

玉置浩二がフルオーケストラと歌った『田園』や久保田利伸の貴重なフェス出演映像など、レアな歌唱映像にも注目だ！

※『関ジャム　完全燃SHOW』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

※動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では過去回も含めて配信中！

※番組情報：『関ジャム　完全燃SHOW』
毎週日曜 午後11：00～、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）