ヒコロヒー、ドラマで母親役を好演した影響で…ファンにあの決めゼリフ求められ困惑
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
5月29日(月)の同番組では、ヒコロヒーがドラマ出演の意外な影響を話す場面があった。
◆“すごいね母ちゃん”
今クール2本のドラマに出演中のヒコロヒーは、「やっぱりドラマってすごいな」としみじみ。
「今までは蛯名サービスエリアの喫煙所でしょっちゅう声かけられるとか、西新宿の喫煙所でしょっちゅう声かけられるとかだったけど、最近はサミットとか。スーパーの」(ヒコロヒー)
ドラマ出演のおかげでより幅広い層に認知されるようになったと実感している様子だ。
ドラマで優しいお母さん役を演じているヒコロヒーは、そこでの決めゼリフ「すごいね」にちなんで、“すごいね母ちゃん”と呼ばれているそう。
しかし、「ドラマの影響で『すごいね』って言われると思ってる。みんな」と苦笑い。声をかけてきたファンがみな、ヒコロヒーが「すごいね」と言うのを期待するようになったという。
齊藤がこの現象を「(アンジャッシュ児嶋に)『大島さん』って言って、『児嶋だよ』待ちみたいなことですよね?」と例えると、ヒコロヒーは「そうそう!」とうなずき、「『あ、見てます~』くらいの(軽い)感じの人とかは、『言ったほうがええんか?これ。どっちや?そこまで求めてないか?』」と、ファン対応に困っているとぼやいていた。
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そのほか番組では、『生キョコロヒ―』開催前にネットをざわつかせたインタビュー記事の裏側を公開。2人がインタビュアーにウソをつきまくった取材の模様をお届けする。
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)