路上生活者が62歳で小説家デビュー!60年間気付かなかった“不思議な能力”のおかげで人生大逆転
5月8日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、中村アンと屋敷裕政(ニューヨーク)をゲストに迎え、「62歳で路上生活しながら小説を書き、めっちゃデカい賞を獲って作家デビューした人」を紹介する。
スタジオにやってきたのは、アカマツさん。実は彼、5年前まで公園での路上生活を余儀なくされていたのだが、いきなり住所不定の大型新人として作家デビューをはたした。いったい、彼に何があったのか――?
そもそもアカマツさんは、幼い頃から読書が大好きで、学生時代にはラブレターを代筆したり、読書感想文で県から表彰されるなど、確かな文才を持っている人物。しかし、自身の才能にまったく気付かぬまま年を重ねてきた。
学生時代を終えたアカマツさんは、小説家とはかけ離れた一般企業に就職し、33歳で独立。当時、年収は2400万円と順風満帆に過ごしていたが、酒と女と本に溺れて…。
やがてこの時に、文才が溢れて止まらない出来事が。いったい何が起こったのか?
アカマツさんが53歳の時、金と色に溺れる毎日を送ったことが災いし、人生は転落。社長の解任、家庭崩壊と、どん底の生活に陥る。
もはや唯一の楽しみは本を読むことだけとなったアカマツさんだが、長年本を読み続けた結果、少し変わった能力が身についていていた。それは、頭の中に湯水のごとく文章が湧き出てきて、活字たちが脳内で暴れまわるというもの。
やがて、わずかな所持金ながら「本読むのに屋根なんているか?」との思いで、まさかの行動に!
住所不定のままアルバイトで日銭を稼ぐ路上生活がスタートするが、ここでも数々のハプニングが起こる。年齢も61歳になり、身も心もボロボロとなったアカマツさんは、どのように一念発起し、人生を一発逆転させたのか。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2023年5月8日(月)午後11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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